かつてアカデミー賞脚本賞を受賞した脚本家がすっかり落ちぶれて田舎の大学で講師になるというコメディ。

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「ラブソングができるまで」の監督とヒュー・グラントということでテイストは同じですがそれよりも恋の部分を減らして脚本家が主人公らしくハリウッドテイストをふんだんに取り入れて映画好きにはたまらない小ネタをちりばめた楽しい内容でした。

最初はやる気の起きないヒュー・グラントがだんだん人に教える楽しさに気が付いたりするのもいいのですが、テキトーに選んだ学生の脚本が良くてハリウッドに送り出してあげて意外といい人って設定がいいんですよ。
仕事に行き詰ってパンチの効いた脚本が書きたいのにそれを盗まないところが。

そして学生のタイプも色々いて「スター・ウォーズ」オタクやネガティブなアジア系女子とか個性豊か。
そんな学生たちの悩みも映画をヒントに解決してあげるところが「レミントン・スティール」を彷彿とさせとにかく会話がウィットに富んでいて良かったです。

ヒュー・グラントのお相手もマリサ・トメイと申し分なし。
キレイな歳の取り方をしているし何より自然体。シリアス路線もイケるしコメディもイケてこんな好感度が高いハリウッド女優は滅多にいませんよね。と改めて思うのでした。

何をやるのも年齢は関係ないというのと自分を見つめ直し新しい人生を歩むという内容を説教臭くなくサラッとコミカルに仕上げる監督のマーク・ローレンスの手堅いスタイルが好きです。

予告編

おまけ
別ポスター

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