SFもののテレビシリーズを観ていた宇宙人が本物だと思って助けを求めにやってきたというコメディ。

ギャラクシー・クエスト


「スタート・レック」の終了後、それをネタにイベントで食いつないでいる俳優たちが本当に宇宙に行って活躍してしまうという感じの内容ですが、出演者が豪華。

シガーニー・ウィーヴァーとかアラン・リックマン手抜きしないから楽しさ倍増。
アラン・リックマンだけ宇宙人の乗組員の役でこんなのやっていられない、とくすぶっているんです。いつも不機嫌。(艦長のティム・アレンだけ人気があるし)
シガーニー・ウィーヴァーに関しては仕事がいつも人の言ったことを繰り返すだけ。という美女キャラ(20年前は)ならではのいるだけでとりあえずいいみたいな適当な扱いです。

テレビの出演者たちももう何か分からない勢いで一致団結して宇宙人を助けはじめます。
戦艦の動かし方も分からないけれど、語手稲にテレビと同じ戦艦の作りなものだから演技している時と同じ感覚で扱えるという気の利いたところがよかったです。

「ギャラクシー・クエスト」オタクも出てきます。
出演者も知らない豆知識も豊富で、ドラマと現実の科学的な根拠の矛盾をついて来たりするのですが後々このオタクがキーとなるところもいい感じ。
そしてこの役がジャスティン・ロングで今観るととても若かったです。
そして宇宙人たちもコメディ界で活躍している方が多数出演。当時は誰かも分からず観ていましたが、色々知識が増えて観直すと新しい発見があっていいですね。

かつてのスター、テレビオタク、それぞれいじられていますが愛情のあるいじり方で不快にならない出来になっているところが素晴らしいと思いました。

予告編