ジェイソン・クラーク

勢いのある脇役ジェイソン・クラークについてです。

「ゼロ・ダーク・サーティ」で初めて認識して割と最近と思っていたら「華麗なるギャツビー」「欲望のバージニア」「ホワイトハウス・ダウン」「猿の惑星：新世紀（ライジング）」「チャイルド44　森に消えた子供たち」と来て「ターミネーター：新起動／ジェニシス」のジョン・コナーですよ。

ジェイソン・クラークの特徴は主役を引き立てる割には引用に残るという特異な独特のポジションを持っているところだと思います。
なので、エリートやってよし、落ちぶれて良し、頼れる兄貴を演じてもよしと幅広い役が出来る所なんですよね。

ルックスはそれほでイケメンという訳ではないですけど、全てを演技力で小規模作品から大作映画までさらったねじんでいくところがすごいと思います。

今後も豪華出演陣でのエベレストの映画でも主役級。
今後ますます目が離せない名脇役だと思います。