離婚間近の夫婦が車の故障で仕方なく立ち寄ったモーテルで起きる恐怖。

モーテル


冷え切った夫婦がスナッフフィルムのターゲットになってしまうスラッシャー系ホラー。

オープニングのタイトルロールがソール・バス風でものすごく凝っていてつかみはOK。久しぶりにスタイリッシュなものを観たという感じです。ヒッチコック調だなぁと思っていたらやっぱりそれを狙っていたと記事に書かれていて納得しました。

内容は寂れた町や宿は何が起こるか分からないという定番のアメリカンホラーでこのジャンルは好きだし、ルーク&ベッキンセールがこの手のジャンルに出るのも新鮮だったで楽しめました。

リアルといえば劇中に出てくるスナッフフィルムも妙に生々しいし犯人が精神的に追いつめてから殺しにかかるというところや殺人鬼の被っているマスクも見た事のない感じのタイプのマスクで気味が悪かったです。

警官もやられてしまったり助けに来たと思ったら・・・みたいな王道の展開で最後はもちろんベッキンセールがキレて犯人に立ち向かうという分かりやすい展開が上手いことまとまっていてシンプル・イズ・ベストです。
終わり方も70年代っぽくてよかったです。

予告編