アクションあり、歌と踊りもありのインドの娯楽映画です。


楽しいのを想像していたら登場人物のバックボーンがヘビーでコミカルなシーンも笑えない感じです。
主人公が父親を亡くして、母親が金持ちと再婚。
弟が生まれて、弟びいきという幼少時代。

大人になった主人公は相変わらず血の繋がっていない父親に嫌われて、弟は金ばかりせびるロクデナシとドロドロとした感じ。終始ダメな弟にイラッとしっぱなしでしたがこれ役の上だけでもなく本当の兄弟ってところがすごいです。

突然登場するヒロインも父親がアル中で二人がくっつく前にものすごい重たい展開に引きました。

そんなこんなで羽賀研二風なイケメン悪党登場。
主人公一家に対する悪事が酷いですが最後のやられ方も自業自得とはいえ酷かったです。
主人公も一歩間違えれば悪徳警官でどっちが悪いの分からなくなったりします。

ちょっと珍しいなと思ったのがアクションが意外と本格的でインド映画っぽくないんです。
ブロック塀に頭を叩きつけられてブロック粉々みたいなシーンがてんこ盛りでこれはインド特有の娯楽ミュージカルというよりは結構ハードなアクション映画だなと思いました。

これ続編があるようなのでぜひその後の顛末を見届けたいです。

予告編

おまけ
別ポスター