偶然自分そっくりな人間を見つけてしまった男の葛藤を描いたサスペンス。

複製された男


映像が70年代っぽくて独特の雰囲気を醸し出しています。
そして「裸のランチ」まではいきませんけど一種独特な感じがあり、ちょっと現実離れしています。

大学講師のジェイク・ギレンホールが自分にそっくりな俳優がいることに気が付き興味本位でコンタクトを取ったことから不条理な世界に引きずり込まれていく感じなのですが、もう一人の自分が体にある傷の位置まで同じと言う不思議。

話はどんどん嫌な方向に進んでいくのですが、この不条理な感じを支えているのはやっぱりイザベラ・ロッセリーニとサラ・ガドンの新旧二人の現実離れした感じの二人の女優のおかげだと思います。
そんな中唯一普通っぽさを醸し出しているメラニー・ロランがやっぱりきれいでした。
メラニー・ロランが出てくると今どきっぽさが出てホッとします。

堕ちとか色々あるので詳しくは書けませんが、この世界観はとても好きだし、難解な感じはちょっと原作を読んでみたいなと思わずにはいられないです。

予告編


おまけ
別ポスター

複製された男


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複製された男