「冷たい熱帯魚」(2010)

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前から観たかった園子温監督のバイオレンス映画。

冷たい熱帯魚


この映画実話に基づいているところがあるらしいですよ。

でんでんがすごいって聞いていたのですが、予想以上の怪演に笑いました。
辺にカリスマ性があって凶暴で、これで日本アカデミー賞の助演男優賞を受賞したのを知って、日本のアカデミー賞も思い切ったことをしたと感心しました。

後半、吹越満がようやく主役って感じを出していましたがそれまではもうでんでんが主役と言っていいほど出ずっぱりと言うか話をけん引しているような感じです。キャラクターと同様に強引に。
裏切りの匂いを嗅ぎつけると容赦なく殺していくところもすごいのですが、死体の処理が血みどろ過ぎてスプラッター映画も真っ青です。

それとメインの女子二人、黒沢あすかと園子温作品に欠かせない神楽坂恵の妖しい魅力ときたら、さすがだなと思いました。体張ってます。
その他にも登場人物が全員胡散臭いところもポイント高かったです。

勢いがありますが個人的には「恋の罪」の方が好きかな。

予告編