アフガニスタンで一人だけ生き残ったネイビーシールズの実話。

ローン・サバイバー


実際の訓練内容でどれだけネイビーシールズに入ることが大変というのをさらっとオープニングタイトルで表現していましたけれども、なるほどこれだけの訓練をかいくぐったメンバーだからこその結束感、自分の命というより任務のためにチームや仲間を時には優先しなければならない決断力が必要というのが後半に効いています。

タリバンに見つかり一人ずつ命を落としていくわけですが、みんなで生きて帰ろうという思いがよかったです。
そしてさすが精鋭だけあってどんな状況でも冷静に敵を仕留めるところのすごさ。彼らの恐るべき精神力と集中力に脱帽です。

終盤、まさにローン・サバイバーになってからの展開が意外で色路な文化や風習の違いがあるけれど、この映画で人間の温かさに泣かされるとは思いませんでした。
まさにエモーショナルな展開。

みんな無精ひげだったので本編を観るまでマーク・ウォールバーグ以外分からなかったのですが、テイラー・キッチュ、エミール・ハーシュにベン・フォスターと豪華でした。
テイラー・キッチュは「バトルシップ」と「ジョン・カーター」で大コケしたのでもうダメかと思っていましたがいい映画に出られてよかったです。

が何と言ってもベン・フォスターが相変わらずよかったです。
4人の中で抜群の存在感と演技力だったと思います。何と言うか説得力があるし、気迫も圧倒的だったと思います。瀕死の時の顔とかも気合十分でしやっぱりベン・フォスター好きだなと思いました。

マーク・ウォールバーグ作品にハズレなしですが今回一人だけ大分年上なので主役はウォールバーグじゃなくてもよかったかなとちょっと思ったりして。


予告編