オーストラリアで大ヒットしたらしいソウルフルな曲満載のドラマです。

ソウルガールズ


田舎町の冴えない女の子たちがグループを結成して成功していくサクセスストリート思ったら結構社会的な要素を取り入れた内容でした。

1960年代後半が舞台なのですが、アボリジニがものすごい差別を受けていたんですね。
アボリジニの子供の中でも色が白いと強制的に白人家族に養子にされて「盗まれた世代」などと言われ過酷な時代を生きていたんですね。
そしてこのバックボーンにベトナム戦争が加わってドラマ性が高いのですがコメディタッチで重くなり過ぎずそれでいて感動できるところが見事でした。

3姉妹と盗まれた世代から戻ってきた従妹の4人グループとマネージャーになる酔いどれ男でぶつかり合いながら慰問歌手としてベトナム戦争の戦地へと向かうのですがソロぞれのキャラクターバランスよくエピソードが盛り込まれているとこもいい感じでした。

みんないいキャラクターだし言いたいこと言い合えるいいチームでしたがクリス・オダウトのダメ男だけど憎めない、肝心なところで失敗しちゃう感じのところはトム・ハンクスの「プリティ・リーグ」につながるものがあって光っていました。

実話ベースという事で後日談もちょっとエンドロールで出たりして勉強にもなりました。

予告編

どれもいい曲ばかりでしたが個人的にはオーディションの時に歌った「Who's Loving You」がベストかな?