結婚31年目の夫婦の再生物語。

31年目の夫婦げんか


オープニングから、メリル・ストリープがシュミーズみたいなのを着てトミー・リー・ジョーンズに「したいの・・・」目を丸くして「今日はやめておこう。」というのが精一杯のトミー・リー・ジョーンズ。そうですよね。
なんかホラー映画よりもすごいものを観たというかんじでした。

熟年になってもこんなに性欲ってあるものなんでしょうか?
という疑問が終始頭の中を駆け巡っていました。
日本と欧米文化の違いだとは思うのですが、欧米の方はいくつになっても抱かれたい。それが愛情表現の一部として当然なんだなと思うようにしました。

そんなこんなでメリルが強引にカウンセリング旅行に行くのですが、トミー・リー・ジョーンズがよかったです。日本のお父さん的な感じで妻の出すオーラに全く気が付いていないで、妻も自分も幸せだと思っているところが。
だからカウンセリングに行っても十分上手くいっているのに何が悪いんですか?みたいな不機嫌な態度を取るのがうまかったです。

メリルも後半のトミー・リー・ジョーンズもですがはしゃぐシーンは何か観てはいけないものを観たしまった気がしてちょっと居心地が悪かったです。

楽しみにしていたカウンセラー役のスティーヴ・カレルは普通過ぎて持ち味を活かしきれていなくてもどかしかったです。
あと、バーのマスターにちらっとエリザべス・シューが出てくるのですが、本筋と全く関係なく新人俳優がやりそうな役をやっていて切なくなりました。

おまけ
別ポスター

31年目の夫婦げんか