いよいよアカデミー賞の発表。の前日に最低映画を決めるゴールデンラズベリー賞通称ラジー賞が決定しました。

今年はついに完結した「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」が7部門受賞と圧倒的でした。


結果はこんな感じ

最低作品賞
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」

最低主演男優賞
アダム・サンドラー「That’s My Boy」

最低主演女優賞
クリステン・スチュワート「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」

最低助演男優賞
テイラー・ロートナー「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」

最低助演女優賞
リアーナ「バトルシップ」

最低監督賞
ビル・コンドン「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」

最低脚本賞
That’s My Boy

最低リメイク・続編賞
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」

最低スクリーン・カップル賞
マッケンジー・フォイ&テイラー・ロートナー「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」

最低スクリーン・アンサンブル賞
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」の全キャスト


受賞したのは最低作品賞、同監督賞、同主演女優賞、同助演男優賞、同スクリーン・カップル賞、同スクリーン・アンサンブル賞、同リメイク・続編賞の7部門。
主演男優賞がアダム・サンドラーに取られて惜しかった?です。

もうエディ・マーフィとアダム・サンドラーとニコラス・ケイジは常連過ぎて殿堂入りさせてあげたいです。

それにしても話題になってこそ価値のある?ラジー賞「バトルシップ」と「ジョン・カーター」のテイラー・キッチュって主演男優賞にノミネートすらされないなんて今後フェードアウトしていきそうな予感がします。

個人的にはデヴィッド・ハッセルホフが「ピラニア リターンズ」で助演男優賞にノミネートされているのが嬉しかったです。

いよいよアカデミー賞の発表です。