隣の住人を招いた食事会で突如隣人がその家の妻を撲殺して惨劇の夜が幕を開けるというスプラッター。

ホスト 血染めの晩餐会

隣人が招かれた食事会の準備をしている最中に不可解な事象が起きて精神を乗っ取られる。みたいなオープニングから食事会で突如その家の奥さんを撲殺。という阿鼻叫喚的なところまではいいのですが、それからがいちいち回りくどく結局何がやりたいのか?みたいなやり取りが続いて変な話でした。

どうやら宇宙人にボディスナッチされて仲間を増やそうとしているらしいのですが、奥さんは癌が寛解したのが原因で殺されたらしいというイマイチ殺される人とボディスナッチされる人の分かれ目が分からず結末も?な感じで、体を乗っ取って何をしたかったのかも、家に監禁された人も散々騒いで終わってしまっただけ。という謎すぎる映画でした。

食卓で奥さんが殺されるというインパクトのあるシーンだけが見どころでしょうか。

予告編

近未来、仮想世界で探偵が陰謀に巻き込まれていくSFアクション。

バーチャル・レボリューション

ほぼすべての人が仮想世界にハマっている近未来、主人公の探偵がテロリストを捜す依頼を受け仮想世界に潜入するも壮大な陰謀に巻き込まれていくSFアクション映画です。

サイバー空間で色々と繰り広げられるので主人公の見た目がファンタジーの世界ではそれっぽく変わったりして登場人物がいまいちわかりにくいのですが、それ以上に戦うシーンが全体的に遅くてさすがに見ごたえがない。
やりたいことはマトリックス的な感じでサイバー空間でのあれこれ。という感じなのかなという意味ではチープだけど意気込みは買いたいです。

探偵に依頼する巨大企業の社長?が「V」でエイリアンの女王でお馴染みのジェーン・バトラーというとても懐かしい配役。ビジュアルもあまり変え合っていないところも驚異的でした。
というところだけが個人的には刺さりました。

何だかんだでテロリストと手を組み恋人の死の真相に迫るみたいな感じになって、結局壮大な陰謀のはずがこじんまりとした展開になって、オチもイマイチ分かりにくいというB級映画でした。

予告編

前作から10年経ちまさかの続編のスリリングなスパイドラマの第二弾。

ナイト・マネジャー

あれから時はたち地味な監視の任務に就いていたジョナサンが仲間の死をきっかけに潜入捜査を行う。という内容になっていて、前作の要素も引き継いでいて、ヒュー・ローリー演じるリチャードの弟子という男の存在もあるのですがそんなのとっととすっ飛ばして、武器の取引にまつわる真相を追うために死を偽装してわずかな仲間だけでコロンビアに潜入。という孤独な戦いが始まる。という展開で的の懐に入り情報を得て組織を壊滅させようとsるジョナサン。
組織を仕切る野心家のコロンビア人のテディ。訳ありの美人ロクサーナを通じて接近するも二転三転して誰が誰を出し抜くのか?みたいな展開がスリリングでさすがル・カレ原作のスパイものだなと思いました。

中盤で死んだはずのリチャードが生きていてまさかの大ボスという展開にに驚き、しかしリチャードも後半で邪魔をしているのがジョナサンと知った時の衝撃で、腐れ縁的な敵対関係が面白くどちらが上手か予想不可能な展開だし、そして絆が意外ともろく裏切りにより敵が味方に味方が敵に。という感じもスリリングでした。

邪悪な感じに見えたコロンビア人のテディも実は悲しい過去を背負っていたりと登場人物それぞれに重い過去があっての話なのですが、、それを利用するリチャードが邪悪だなと思いました。

前作で子供だったリチャードの子がティーンになって登場するのですがノア・ジュープって絶対に今後キーになりそうなキャラだし、前作に出て来たオリヴィア・コールマンもジュディ・デンチのような存在感で圧倒するしキャラクターがみんないいです。

これどう収集付けるの?と思ったらシーズン3に続く終わり方でしたが、これは割と早い段階で続編が作られるはずなので楽しみです。

予告編
おまけ
キャラクターポスター

ジョナサン・パイン

ジョナサン・パイン

テディ・ドス・サントス
テディ・ドス・サントス

テディ・ドス・サントス

ロクサーナ・ボラニョス 
ロクサーナ・ボラニョス

ロクサーナ・ボラニョス

アンジェラ・バー
アンジェラ・バー

ダニエル・ローパー
ダニエル・ローパー
狼男のリブート版です。

ウルフマン

ユニバーサルのクラッシックホラー映画でそういえばリー・ワネル監督作品で「狼男」をやるって言ってたけど?と思っていたらいつの間にか劇用公開されずに配信されていました。
主役がクリストファー・アボットというマニアックなキャスティングだから仕方がないのでしょうか。

失踪していた父親が死亡したというkとで実家の家を相続するために家族で森の中の家に行ったら、何かに襲われてその傷口から感染して狼男化していく。
という感染系の狼男でした。

田舎に一家が帰るまでの前振りが異常に長くてリー・ワネルっぽくない感じで珍しくやや退屈。
でも田舎に戻って狼男から襲われてからはテンポが良く、徐々に狼男化していくお父さん。だけにとどまらず狼男目線の独特のしっくっセンスてきなビジュアルを盛り込んだりと色々と工夫がされていてそれなりによかったし、徐々に狼男と化していき気が付いたらすごい見た目になっていた。という感じはリー・ワネルらしいところでした。

奥さん役は「WEAPONS」のイラっとする女教師役のジュリア・ガーナーで今回も微妙にイラっとさせる感じの役どころが印象的。

内容としては想像通りの展開で終わりも割とあっけない感じで、リー・ワネルらしいあっとなる瞬間が欲しかったので全体的には物足りない感じでした。

予告編
おまけ
別ポスター
ウルフマン

ウルフマン

ウルフマン

ウルフマン
新幹線に仕掛けられた爆弾に乗り合わせた爆弾処理班のメンバーが奔走するサスペンス。

96分

96分で爆発、スピードを落としたら制限時間が短くなる。と台湾の新幹線版「スピード」?と思いきや全然違う感じの内容。

過去の爆弾処理班の事件が重なり逆恨み的な内容で犯人が新幹線に爆弾を仕掛けた危険なゲーム。という感じなのですが、こんなにも悲壮感が漂う内容と思っていなかったので観終わった後に全然スッキリしないというダークな雰囲気がたあぢょっています。

そもそもこの新幹線、かつて爆弾処理班が助けられなかった爆発事件の遺族たちが乗っていて、この中に爆弾を仕掛けた犯人がいる。という定番のスタイルなのですが、犯人は知能犯で簡単に爆弾を解除できないようにしているし、どっちを助けるのか?という選択を突き付けて来て八方塞がりになる主人公たち。

乗客の遺族たちも暴走気味になり処理班の面々を責め立てて来るわで何だかんだでどんどん追い込まれていくのですが、何故か最初に容疑者になった科学者的な人が積極的に事件解決につながる情報を次々と見つけてくれて、この人が一番役に立っていたような気がします。

96分というタイトルですが、上映時間は約2時間。リアルタイム型で展開してくれたらすっきりしてよかったかなと思いました。

予告編