もうほとんどお客さんも入っていない、昔ながらの地元の
以前の家の近くにあり、1人で切り盛りするお
4年前に我が家がそこから引っ越しした後も、その縁が忘
卒業式の前日、彼が小学生最後の散髪をお願いしに行くとメッセージと一緒に
息子が来ることを期待し
中学に行っても、友達だけでなく、広い人間関係と価値観
42歳でサラリーマンを辞め独立して、もうすぐ2年半が経ちます。
改めて独立前後で諸々頂いたアドバイスについて検証してみたいと思います。
もちろん、あくまでこれは僕のケースであって、一般的、普遍的に当てはまるか分かりませんし、アドバイスをくれた方々にも全く悪い意図があったとは思っていません。淡々と事実検証してみましょう。
(1)クレジットカードが作れなくなる
⇒余裕で作れます。新しいカードの作成、有効期限が切れた際の更新。
いずれも全く問題なくできました
(2)大企業からは門前払いを食らう
⇒僕のクライアントの大半は超大手企業です。
(3)名刺に記載の住所は都内にすべし(実際にオフィスを借りるべし)
⇒やったことがありません。記載住所も横浜の田舎町ですが、
これがネックで仕事が減った、来なかったという実感は今のところありません
(4)株式会社を作るべし(名刺に株式会社と書いていないと大手から注文が来ない)
⇒1年目は個人事業、2年目からは法人とはいえ合同会社ですが、
それ自体はネックになっているとは考えられません。実際たくさんの
引き合いを大手から頂いています。
(5)始めて数年は赤字
⇒僕の場合は当てはまりませんでした。世の中にはそういうケースも多いと思いますが。
(6)集客・ファン作りが命
⇒BtoBかBtoCかで大きく異なると思います。僕の場合は完全BtoBなので、
集客活動ということを自分がすることはありません。
BtoBの場合、100万人のファンを作ってもそれがビジネスにつながる
わけではなく、組織の意思決定者の目に留まることが全てです。
一方、独立の際には「集客コンサル」っぽい人たちが大勢押し寄せてきて、
集客の重要性と自分のビジネスをたくさんアピールしに来ました。
独立時に言われて、その通りだったことは逆に何か。
恐らくいくつかあるのだと思いますが、その通りだと忘れてしまうみたいです。
言われていたことと違っていて初めて気が付くというか記憶に残り易いのだと思います。
そのため多分本当にありがたいアドバイスも数知れずあったのだと思います。
その点は感謝ですね。
最近は副業解禁などの動きもあるみたいなので、まとめて書いてみました。
いずれにせよ、サラリーマン時代からの準備と実績作りは重要だなと思います。