サラリーマンからの独立VOL2 | サラリーマンからの働き方シフト!!

サラリーマンからの働き方シフト!!

サラリーマンで培った力を元に、42歳で独立、研修・コンサル・大学教員を始めました!
アンパンマンの歌「何が自分の幸せ、何をして喜ぶ」がはっきり掴め、実行しています。

今回はサラリーマン時代に見聞きしたことと、実際に独立して判明したこととの差について纏めてみました。

あくまで「僕のケース」ですので、一般論として成り立つかどうかは分かりません。

(1)大企業を辞めたとたん、皆がそっぽ向く
   自分でクライアントを開拓しようとしても、「個人」では新規開拓は難しい。
   それまで親しかった人も距離ができる。
   などと散々言われましたが、いずれも全く当てはまりませんでした。

(2)個人となると大企業は全く相手にしてくれない
   大企業は個人事業主は取り合わない、と散々言われましたが、
   今の僕のクライアントは、超大企業が大多数です。

(3)クレジットカードが作れなくなる
   いろいろなところで耳にしました。
   実際には新規カードも作れましたし、期限が近づいたカードは、何事もなかったかのように
   更新カードが普通に送られてきました。

(4)株式会社にすることが信用上大事だ
   実際「株式会社」にしていないので、差をみることができませんが、
   個人事業主であったり、「合同会社」であることがビジネス上不利に働いたと感じたことは
   少なくともありません。

(5)少なくとも最初の1年は赤字を覚悟すべきだ
   黒字でした。(ゼロスタートでなかったことが大きいです)

このように、色々とネガティブな情報を耳にしたのですが、そのほとんど(全て)が
当てはまりませんでした(身構えていましたが、肩透かしに会った気分)。
色々とラッキーだったこともあるのかもしれません。
いずれにせよ淡々と事実をまとめてみました。