【美術展】お正月一押し展覧会はコレ「見る、知る、感じる、現代の書」 | 雑談ブログ

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新年あけましておめでとうございます鏡餅今年もよろしくお願いします。

 

ということで、このお正月におススメの展覧会をご紹介しま~す!!

お正月に「書」を観るのって正月感門松があっていいですよね。

 

ムンク展を観た人は半券で無料観覧できる展覧会です。そうじゃない人は500円。

 

ムンクと併せて観たほうが断然お得だけど、ムンク混んでるし

この「書」の展覧会だけ観ても満足度高いですよ~!!

 

絵画や彫刻は、観れば何となくわかるけど、「書」は書いてある字が読めないし、鑑賞の仕方が分からないから難しい。という方も多いですよね。

 

そういう方にこそ観てほしい「感じる書」の展覧会

 

考えるな、感じろ!!

込められたエネルギーを感じればそれでええんや~

今回の展覧会は作家のインタビュービデオが上映されているのですが、なんとビックリしたことに、偶然性を狙って、えいっ!!と書いてる作家がいなかったこと。

 

そういう風に見える作品だってちゃんと計算されていて、偶然出来たように見える、かすれ具合も線の太さも全て計算ずくなんだってこと。

こういう字を書きたいと思って、墨と筆を自在に操る姿がカッコいい!!

わからなくても全然いい、感じるだけでいい!!

 

私も「書」に対する苦手意識が払拭された気がします。

 

グッズ販売は無いけど、撮影自由なので気に入った作品を撮影してスマホ待ち受けに出来ます(←してる人照れ)

 

この「書」の展覧会、二つ同時開催していて、他にもすんばらしーーーーーい作品があって、ぜひお見せしたいので、次回につづきます

 

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