こんにちはZUMBA®インストラクターのバイラです!みなさんお元気ですか?
サークルメンバーのお一人に面白い海外ドラマを教えてもらいました。
「9-1-1 : LA救命最前線」
本当にビックリするほど面白かった!!
「Glee」や「アメリカンホラーストーリー」のライアン・マーフィーが製作総指揮で、物語のテンポが気持ちいいのです。
救急電話911(日本と中国と韓国は119)の電話受付オペレーターのアビーが物語の軸。
病気やケガ、事件事故のSOSを受けて、アビーは丁寧に温かく電話で寄り添い、救急隊や警察の到着までサポートします。
全力で心配してサポートしていたのに、現場に救急隊が到着すると電話はあっけなくプツリと切られます。その件はそれでそれっきりです。
そういう仕事なんだと理解していても、その後どうなったのか知りたいなぁ、みんな無事だといいなぁと毎回心がモヤモヤしています。家では母親を一人で介護している頑張り屋。アビーはそんな人物です
彼女が受けた救急電話で、出動する消防士(および救命隊員)や警察官たちも、それぞれ優しく頼もしく、人を救いながら、日々をひたむきに生きています。
実はそれぞれ恋愛や結婚生活で大きなトラブルを抱えていたり、悲しい過去を抱えていたりするのですが、私生活の事を職場ではあまり出しません。
そんな彼ら一人一人の心の格闘と、救命電話で駆け付けて人を救う物語の二本の流れで進む物語です。
連続ドラマって見続けることで、テレビの中になじみの知り合いが生まれる気がするですが、このドラマも例外ではなく、アビーやみんなに親近感を覚えて毎回楽しみにしていました。
きのう第一シーズン最終回を見終えて、物語もひと段落。
第一シーズンの濃密な空気がいったんそこで終わった感じです。いったん解散!みたいな。
なんかね、誰かと親しくなったあとに別れた気分。さびしい~!!
でも最高に面白いドラマでした。教えてくれたメンバーさんありがとうございました。
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