それは、たった今、訪れた。
神様は見てくれているんだ、と思える出来事。
実はこのところ、
それを感じさせてくれる事が
ちょこちょこ起きるのだが、
たった今訪れたこの機会によって、
今まで一番辛かった出来事を、
神様が見てくださっていたのだと…
私の想いは間違ってなかったと、
何かに背中を押してもらったように思えた。
この2年間、
私の中から消せなかった出来事。
捻じ曲げられた真実。
私の身分では、
普段はそうそうお会いして
お話できるような方ではないのだが、
その方に事実を知ってもらえる機会が、
今しがた突然訪れた。
偶然にも、
当時その件に携わり、
私を悪者に仕立てた張本人とともに。
きっと彼は、自分の新しいボスに、
私が何を言うかビクビクしていただろう。
「〇〇さんもよくご存知だと思いますが」
と前置きしただけで、
何かモゾモゾ言っていたが、
そんなの知ったことか。
私が伝えるのは常に真実のみ。
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あなたのように、
その時の権力者にしっぽを振って、
自分たちの都合のいいように
話したりしません。
現在のあなたのボスは、
私が当時主張した意見を
当然だと、おっしゃいましたよ。
今、聞きましたか？
その耳で聞きましたか？
私、あなたが私に関して他者に発した
酷い言葉は、申し上げませんでしたよ。
あなたの当時の態度にも
言及しませんでしたよ。
…神様がご存知だからです。
お天道さまも、八百万の神々も、
仏様も、妖精たちも…。
皆あなた方がした事を知っているんです。
私がわざわざ言わなくても。
権力により真実を捻じ曲げたとしても、
いずれはその事実が公になるです。
よく、学習してください。
それを今後よく肝に銘じて
仕事をして頂けたら、
私はそれで結構です。
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私には信念がある。
だから、ブレない。
それだけは自信がある。
だから、私にこのように、
奇跡のような機会を作って頂けたのだろうか。
見てくださっていて、
ありがとうございます。
私、間違っていなかったんですね。