晩秋の季語に七十二候からの「雀、蛤となる 」があるのですが、これに昔話の「舌切り雀」を絡ませた、でしょう。「舌切り雀」の糊を食べて舌を切られてしまったのは所謂「舌禍」ではないのですけれど、「舌」における「禍(わざわい)」には違いありません。で、そのあたりを遊んでみた一句なのです。「舌切り雀」が教訓話とされるように、この句にも裏読みが出来そうですが、今は止めておきます。
晩秋の季語に七十二候からの「雀、蛤となる 」があるのですが、これに昔話の「舌切り雀」を絡ませた、でしょう。「舌切り雀」の糊を食べて舌を切られてしまったのは所謂「舌禍」ではないのですけれど、「舌」における「禍(わざわい)」には違いありません。で、そのあたりを遊んでみた一句なのです。「舌切り雀」が教訓話とされるように、この句にも裏読みが出来そうですが、今は止めておきます。