先日、とても天気の良かった暖かい日に
久しぶりに1人で散歩に出かけました。

子供達が小さかった頃は

子供たちと
お友達親子と
従姉妹と
親子で
ワンコがいたりもしたな

田舎なので車が走らない
田んぼ道を選んで…

歩いたり
自転車の練習をしたり
バスケットボールを持って
ドリブルの練習をしたり

散歩での思い出が
思いのほかいっぱい。

何年か前は
毎日のように1人で歩いていた事も。

リュックを背負って
道の駅まで歩き

お気に入りの
ひとみワイナリーのワインを買って
ネギなどをリュックの隙間から
はみ出させて…
 

その後は図書館へ寄り道し

しばしゆっくり過ごして

家路に着く

このコースで1時間ほど。
よく歩きました。

歩くのが好きな友人とは
さらにその先20分ほどの
お気に入りのごはん屋さんまで
月に一度は歩いていました。

その時に
とんでもなく大きい
オタマジャクシを見つけて。
集落の中の川だったので
人もおられたと思いますが
(誰も歩いてはいない)
あまりの大きさに
大騒ぎしたのを覚えています。


子供たちと歩いた頃も
今も
あんまり変わらない風景

その季節が来たら
稲が実り
麦が実り
コスモスが咲き乱れる

1人で歩いていて

とても大切な記憶として
いろんな風景が甦り

時間が過ぎたんだ

というシンプルな事実に
とってもセンチメンタルな気分に
つつまれました。

そんなキュンとする思いを抱いて
帰宅したら…

一緒に何度も歩いた
もう何年もご無沙汰している
友人から連絡が!

とっても嬉しいし、ビックリだしの
素敵なタイミングでした。
 

また一緒にいろんな人と歩ける日が

楽しみです…