先日、大山崎美術館へ。
コロナ前から行く計画をしていたところ
いろいろな都合があり、延び延びになっていましたが
ようやく実現!
気温が不安定な日々でしたが
この日はびっくりするほど暖かく
まさにお出かけ日和。
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大正から昭和にかけて建築された大山崎山荘。
老朽化がすすんでいたそうですが
みごとに復元され美術館となっています。
この建物自体が魅力あふれており、とても贅沢な気分な心地になります。
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紅葉もすすみはじめており
どこに目をやっても美しい。
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さらに安藤忠雄さんの建築
【地中の宝石箱】と【夢の箱】
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【地中の宝石箱】へと続く階段
しびれます!
 
 
展示メインは
船木倭帆さんのガラスの作品の数々。
日常にこんな器があったら素敵だろうなあと感じるものばかり。
青と緑のインパクト大!な花器
何を飾る?と友人と盛り上がりました。
 
芸術にふれる時間はやっぱり心の栄養ですね。