日本感染症学会のホームページを見てみた。

梅毒の治療は、ペニシリンが最も有効である。




ペニシリンに対する耐性菌は、まだ見つかっていない。

ペニシリン以外では、テトラサイクリン系、マクロライド系抗生剤が使われる。

ペニシリンアレルギーの人は、医師や薬剤師に申告されたし。

ニューキノロン系、アミノグリコシド系は梅毒に対し、無効である。

感染後2年以内の早期梅毒(第1期及び第2期)では、十分な量のペニシリンを少なくとも10日間投与すれば、完治すると考えられている。

早期梅毒において、ペニシリンの投与により大量の梅毒トレポネーマが死滅するため、治療第1日目に39℃前後発熱することがある。

まさに私がこれです(´-ω-)

40℃の人生新記録達成。。







「医師は、投薬前に発熱について患者に十分に説明する必要があり、解熱剤の使用が推奨されている」とありますが、わたしも泌尿器科の先生から「熱が出るからびっくりしないでね」と言われました。

ロキソニン飲んでもいいとも言われましたが、飲みませんでした。

早期梅毒では、梅毒血清反応(STS)の陰性化をもって最終的な治癒と判定する。

STSは感染から治療開始までの期間が短いほど早く陰性化するが、それでも第1期では2ないし6カ月、第2期では数カ月から1年半かかる。

梅毒は1度かかれば一生検査で+反応が出る。
-にはならない。