わたしは【第二期梅毒】でした。

婦人科クリニックの医師が、梅毒を診るのが初めてだったので、なんとなく診断に不安があり、セカンドオピニオン的な感じで、5キロほど離れた泌尿器科クリニックに予約をとって行きました。

※泌尿器科は、女性患者でも診てくれます。電話で確認されることをオススメします。

泌尿器科のドクターの方が、梅毒見慣れてる感じで、そのドクターから婦人科のドクターに電話してもらって、これからは泌尿器科にシフトすることにしました。

クスリは、婦人科クリニックから処方されたものでOKとのこと、2週間後に再診です。

それでも良くならなかったら、大きな病院を紹介すると言われました(; ・`д・´)

え、治らないことってある??

2期梅毒症状は、最初に第一期梅毒(シコリの出現)になってから、2週間~8週間後に現れるそうな。

通常、かゆみのない発疹が特徴。

発疹は身体の一部にだけみられるか、複数の場所に広がることがある。

発疹の見た目はさまざまだが、共通してみられる特徴の1つは、足の裏と手の平に現れる粗くて赤茶色の斑点。

→わたしの場合、足の裏と手の平には、紅斑がない。
→しかし、上半身に紅斑を認める。ここ3日でいっきに範囲が広まった。痒み無し。

通常、発疹はうろこのように見えるが、滑らか。時には、他の疾患が原因のもののようにも見えるため、診断が難しいし、見逃すほど淡いこともあります。

→まさに、これ。わたしは耳鼻咽喉科で口内炎と診断され、別の耳鼻咽喉科では歯肉炎と言われ、歯科医にはインプラントが原因と言われ、インプラント歯科医にはインプラントが原因ではないから経過観察と言われ。。

現代の多くの医者は、梅毒を見慣れていないのかもしれない。

最初の耳鼻咽喉科にかかったときは、それこそ年末だった。
ほぼ1ヶ月もの間、わたし自身がタライマワシに遭ったわけです。。

このブログで、もしかして梅毒かも?って診断の選択肢が増えることを祈る。

第二期梅毒の他の症状には次のものがあるらしい:

・のどの痛み
→わたしは、無い。

・発熱
→先日突然38.6℃発熱して、しかし翌朝には37℃まで自然に解熱した。このことか??

・リンパ腺の腫れ
→頸部リンパにシコリ有り。

・頭痛脱毛
→無し。

・体重減少
→全く、無し。むしろ落ちろ。

・疲労感
→まぁ、疲れてますからね、いつも。梅毒が原因の疲労感かどうかは分からない。しかし一時、生理も重なったからか、異常にだるかったときはある。

・筋肉痛
→確かに一時、筋肉痛のような違和感はあって、身体中がなんとなく重たかった。肩こりのような、肩胛骨からの痺れはあった。

・皮膚のしわや生殖器周囲のイボのような斑点
→無し。

・食欲不振
→無し。むしろ、ある。

・関節痛
→なんとなく、あるかも。特に肩、肘。

・リンパ節の腫れ(顎の線のあたりの腫れ)
→なんとなく、腫れてるかも、という程度。頸部左側のリンパにシコリが2つある。

・視力の変化
→無し。コンタクトないと視界ゼロだから、変化が分からん。