一昨日の5月6日(月・祝)に淘宮術応用発展篇の講座を開講し無事に終了いたしました。
当日ご参加の皆様、これから動画視聴をなさる皆様、ありがとうございます。
今回の目玉は二つで一つは淘宮の相術の紹介、もう一つは開運行動としての言葉の問題でした。
この2つはどちらも具体的に落とし込んでこそ日常応用ができるのですが、逆に具体的にしすぎると(例えば言葉遣いで〇〇と言えというように)かえって応用が利かず使い物にならなくなります。
したがってこの部分、一見(聞?)言葉についての説明をしていないように思えますが実は言葉を生み出す元の発想を解説していますので現実の場面場面で有用な言葉が浮かぶようになっているはずです。
また、この2つの目玉以外にもう一つの隠し玉がありそれが十二支の性質から十二宮を再編成するという作業とその結果のご紹介でした。
従来、十二宮を体系的に理解しようとする試みは多くの学者(医師や心理学者など)により既に行われているのですが、如何せん占術的見地からの分類は無きに等しい状態でした。
淘宮術は天源術を母体とするのですから十二支の原理原則から発生したもののはずです。
その視点からの十二宮の分類と体系化について発表させていただきました。
ご縁のある方はじっくりと吟味してみてください。
なお、ライブ講義、動画視聴共に締め切っておりますのでこれからのリクエストにはお応えできません。
たまに「そこをなんとか」とゴリ押ししてくる方がいますがブラックリスト入りするだけで、もちろん視聴もできませんので自ら運を閉ざす行動はお慎みください。
さて、5月12日(日)は中野の沙夢来アーサ(さむらいあーさ)にて「男占い師祭り」が実施されます。
毎年趣向を凝らした男占い師祭りですが、今年は
男占い師数珠つなぎ祭り
ということで、時間内に男占い師が次々と移動して皆様を占います。目の前にどの男占い師さんがやってくるのかは、全ては巡り合わせの数珠つなぎというもの。
今年も大石、こちらに参加させていただきます。
誰が自分の前に座るかは運しだいですから、大石が回ってきた方、残念ですが諦めてください。
なお、本人を前にしての舌打ちは御勘弁ください。
地味に傷つきますので。
では、当日よろしくお願いいたします。
そうそう、ご案内はこちらです。