大石眞行の玄学ライフ

大石眞行の玄学ライフ

大石眞行が占いの観点から日常を観察します。

繊細な表現をするには、物事を繊細にとらえられなければならない。

人間は意外に省力化していて過去データで多くのことを処理しようとする。

 

いつも通る道は、細かく見れば毎日姿を変えている。しかし、いつもの道でひとくくり。

 

いつも会う人の顔だって毎日微妙に違っているはずだ。でもいつもの人でひとくくり。

 

何かの折にあらためてまじまじとその人の顔を見て、あれ!この人こんな顔してたんだ!と驚く。

 

老子は、

視ても見えないものを夷といい、

聽いても聞こえないものを希といい、

搏えても得られないものを微といった。

 

夷を見えるように努力し、

希を聞けるように努力し、

微を得られるように努力する。

 

表現はそれからだ。