兼、大嫌いな言葉です | 大石眞行の玄学ライフ

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大石眞行が占いの観点から日常を観察します。

よくいるでしょ。
○○兼占い師

占いやります、できるんですみたいなヤツ。

片手間でできるほど、占いは甘い仕事じゃないんですがねえ。
ああ(どんな手段を使ったにせよ)、○○の世界でご立派な業績を残される方ですから占いなんか、チョチョイのチョイですね。

到底、占いを極めるだけで手いっぱいの私風情の文句を言う筋ではありませんね。
いかさま姓名判断で小遣い稼ぎしたり、自分がどんどん不幸になる方位学を鑑定どころかご丁寧に指導までしたり、商売に余念がありませんね。

既に誰も知らなくなった昔の本を担ぎ出して、ライバルがいないのをいいことに荒稼ぎ。
昔あったけど今はない占いのテクって、当たらないから廃れただけです。
そんなゴミ捨て場掘り起こして、臭いごみを現代に撒き散らかして何か意味があるのかな?
ああ、善男善女を食い物にするという大きな意味がありましたね。

そろそろ、ボロが出るころです。
国外逃亡の準備も着々と進んでいるようですから、まずは祝着。

他人の壊運、私の開運、世に悪人の種は尽きまじ。