こんにちは。

 

カウンセラーふさやんです。

 

 

さて、時間がかなり空いてしまいましたが……滝汗ゴメンナサイあせる

 

今回は、前回の続きになります。

 

時間が空きすぎて、内容はとっくに忘れました、と言う方はコチラ⇩

 

 

自分って、生まれてよかったのかなあ……ショボーン

 

そんなふうにお考えの方もおられると思います。

 

だって、あなたを苦しめているのは、あなたを産んだ親。

 

「こんな目に遭うなら、どうして産んだの?」

 

苦しみや辛さには、果てがありません。

 

切ないです……えーん

 

 

オカメインコオカメインコオカメインコオカメインコオカメインコオカメインコオカメインコオカメインコオカメインコオカメインコ

 

 

さて。

 

正論を言ってしまうと、こうなります。

 

「毒親と言われる人だってさ、なろうと思ってなったわけじゃない人もいるわけよ。

毒親の親だって、毒親だったのかもしれないしね」

 

現在はネット社会。

欲しい情報は、正誤関係なく(ん?正誤ってあるのか??)、たくさんその辺に転がってます。

 

「子どもがよりよい人生を送れる」という親のモデルを、すぐに目にすることが出来る。

 

「こんな親ならよかった。私の親って、最悪だよ」

でも、子どもを産んですぐに100満点の親になる人なんかいない、というか、いたら怖いです。

 

そんな人がいたら、すでに悟りを開いて、とっくに神か仏になってると思いますケド……滝汗

 

毎夜、ギャン泣きする赤ちゃんを抱えながら、「頼むから寝かせてくれよー」と思う母親がいたり。

当たり前じゃないのかな?

ワンオペで育てたのなら余計にね。

 

 

というわけで、子どもが成長するとともに、親としての成長があったりするんです。

 

そんなことを言っても、実際に毒親から虐待を受けてきた人からすると、パックリ開いたままで、大人になっても血が噴き出して、カサブタにもならない傷の痛みが、なかなか消えなかったりします。

 

虐待を受けた当時からメンタルが不安定過ぎて、安定することなく現在に至る方も、大勢おられるでしょうし。

 

「親を○○したいほど許せない!!!」

 

虐待が犯罪に触れることならば、成人してから毒親を訴えるという行動に出る方もおられます。

 

 

さて。

 

あなたの前には、まだ道が続いています。

それは、人間ならだれでも歩んでいく、生命の終わりへの道です。

 

その道は、まだ何色でもありません。

色を塗っていくのは、あなた自身。

 

過去の思いから抜け出せなくてもいいし、

未来を変えたい、と何となく考えてるのもいい。

 

ヒトって、なんらかの考え方(植え付けられたもの)に囚われている。

きっと、例外なしでね。

 

その厄介な思い込みに気づくことが出来るのは、かなり客観視出来たとしても、たかだか人生○○年生きたくらいじゃ分からない。

死ぬときですら、分かってない人もいるしね。

 

分かったと言っても、それを自分の腹の底まで納得して沈ませられるか、と言う話です。

 

――で、あなたはどうしたいの?何がしたいの?

 

 

これ、ものすごーーーーーーーーーく、大切なことです。

 

毒親のことを忘れずに、生きていく?

どうにもならないその気持ちを消したい!!と泣いてしまうほど懇願する?

それとも、今から何がいいのか、考える時間が欲しい?

 

何でもいい。

 

「あなたは結局、どんなふうになりたいの?」

 

それが、ふさやんからの質問。

もし、答えてくださる方がいたら、教えてくださいねお願い

急がないで。

マイペースでいい。

歳なんか関係ないからねニコ

 

答えが出たら、ラッキークラッカークラッカークラッカー

 

ちなみに。

もし、あなたに尊敬する人、大好きな人(恋愛対象ではない)がいるとしたら、

あなたはココロのある部分で、そんな人になりたい、と思ったりしてるよウサギ

 

今日も長くなりましたが……汗

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます音譜ラブラブ

 

 

 

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ドキドキお知らせドキドキ

このブログをフォローして下さっている皆様、いつもありがとうございます。

只今、ある企画を立てていることもあり、なかなか皆様のブログに辿り着くことが出来ない状態が続きました。

これから、少しずつ、皆様のブログに遊びに行きますので、引き続き、ふさやんをよろしくお願い申し上げます。

 

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