こんにちは。

 

カウンセラーふさやんです。

 

 

さて、今回のテーマはズバリ!

「印象操作」です。

 

世の中は全て「見た目」だと世に間違って広まってしまったメラビアンの法則については、一応、リンクを貼っておきますねラブラブ

 

 

就職するとき、自分を知り、どんな仕事が向いてるだろうか、と分析した方も大勢おられると思います。

 

自己PRを作るとき、自分をふり返ることは、ネタ探しという意味でも最重要課題です。

 

自分の長所、どんな経験をしてきたのか、そしてその上で考えられる自分の強み。

 

どのエピソードで惹きつけられるか???

 

ネタはあるけれど、使い方を間違うと印象が悪くなることもありますね。

 

「すぐに自分の本性がバレて、嫌われたらどうしよう……」ショボーン

「いやいやいや、本性がバレないように演じて見せるわっ!」ニヤリ

 

人によって生き方や目指すものが違うので、自分に合った方法を選んでくださいね音譜

 

ペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギン

 

人は、どんなに努力をしても、2割の人にはどうしても嫌われてしまうんだって。

ふさやんも、生理的にダメな人っているよなぁ……えーん

 

仕事上の付き合いなら、「仕事だから仕方ない」と割り切れる人もいる。

 

でも、考えてみてください。

 

働き盛りの年齢だと、「仕方がない」で済まないことも。

リモートでなければ、会社にいる時間は結構多いですし。

それに、仕事だからこそ、案件によってはチームワークが求められたり。

 

もっと協力してほしい、とか、もっと冷静に話してよ、とか。

そのほうがスムーズに仕事が進むから、と思っていても、相手は変わってくれません。

 

過去と自分以外の人を変えるのは、不可能だからです。

 

後輩社員に対して、話し方を間違えると、溝が出来ます。

上司なら、意見するのも難しい。

同僚なら、人間関係の悪化は避けたいし……。

 

 

ストレス過多で耐えられないから、辞める?

それも解決方法の一つ。

でも、漂流型の人生ってラクだと思う??

 

物事を客観視できるようにして、相手を尊重し、自分の感情コントロールをする!!

 

イケてる系の人が言いそうなことだよね。

残念ですが、そんなことは今さら言うまでもなく……ショボーン

出来ていれば、悩んでないし……うーん

 

見た目に自信がないから、清潔感に気をつけて、中身を鍛えて、性格や醸し出す雰囲気で勝負する!!

 

まぁ、人によってやりやすい方法が異なるので、自分の得意なやり方で進めるのが一番。

 

ダルマダルマダルマダルマダルマダルマダルマダルマダルマダルマ

 

さて。

 

皆様は「声」を意識したこと、ありますか?

外見とは関係なく「声」に惚れたこと、ありませんか?

 

東京女子大学とオランダのアムステルダム大学の共同研究(国際比較実験)で、人は見た目よりも声で人の「本能」を魅了することが可能、との結果を発表。

 

オランダ人(欧米人)は年齢に関係なく、相手の表情に敏感だったんだけど、日本人(東アジア人)は年を重ねればそれだけ、相手の声の調子を重視していくと発見したんだって!

これは、文化によって違いが出るので、ザックリと欧米人と東アジア人、と今は言わせてもらったけれど。

……それでも、ビックリですびっくり

 

耳(外耳)で、声に混ざった音を3000ヘルツに響かせ、それが脳の大脳辺縁系に届くと、報酬系ホルモンであるドーパミンが分泌されるとか。

(↑この辺りは、特に覚えなくても大丈夫)

 

例えば、知識量が豊富な人が自分の考えを真面目に話してきて、こっちも一生懸命聴いて、「そうなんだ」と受け取ってしまうことがある人、いるんじゃないかな?

でも、よくよく考えてみたら中身がなかった、みたいな。

 

ようは、声のトーン・言い方が大切だということ。

 

 

メラビアンの法則では、「言葉(意味・内容)」と「感情&態度」が違っている場合、言葉の影響が7%だった、ということだったんだけど。

 

日本人の場合、声のトーン(声色)により、影響が40%まで上がるポーン

 

やはり、文化による差異がある、と知っておくのは大切。

日本人相手と、違う文化を持つ外国人相手のビジネス上の接し方は、違う。

当たり前、といえばそうなんだけどね。

 

そして、自分の声を3000ヘルツまで高くする必要はない。

3000ヘルツの音が含まれるような声(声自体を大きくしたり小さくしたりする、ということではない)を出せばいい。

でもさ、自分で3000ヘルツの音なんか分からないよね

 

というわけで、高音で話さなくても、3000ヘルツが出やすいポイント3つを、お知らせします。

太い青色の字で書いてあるところ、覚えておくといいかも。

 

その1。

「い」の母音。その次が「え」の母音。

例えば、自分の名前の中に、どちらかの母音が入ってると、脳に届きやすいみたいで。

そういえば、「い」と「え」が多い、「あい、とぅいませーん!」「ラーメン、ソーメン、僕イケメン」といったギャグが過去にありましたが……まあまあ流行りましたよね……汗

 

その2。

姿勢をよくして、腹式呼吸。

腹式呼吸だと、呼気(吐き出す息)量が増えて、共鳴周波数が増えるから。

 

その3。

言葉の第一音目(日本語なら、特に子音)をはっきり発音する。

たとえば、「か」なら「K a」になるから、「K」に声を当てる感じかな。

お芝居や歌をやっている人なら、すぐに分かると思う。

発声や滑舌のトレーニングで、これを心掛けるのはとても大切。

一番頭にくる言葉の一音目の子音にアクセントをもってくると、例えば早口言葉が出来るようになったりするし、言葉も伝わりやすくなるんだよね。

 

 

今日はここまでラブラブ

 

ふさやんのブログをお読みいただき、

どうもありがとうございます音譜

 

********************************

 

ドキドキドキドキドキドキ お知らせ ドキドキドキドキドキドキ

 

ふさやんは昨年、TCカラーセラピストの資格を取得しましたクラッカー

セラピストの腕を磨くため、100人セラピー・チャレンジ中です。

 

カラーセラピーでは、今のご自分の潜在意識の状態を知ることができます。

色を使っての心理療法なので、お話を伺いながら、進めていきます。

怖くないので、気軽にご連絡くださいねウインク

というわけで、無料モニターさまを募集中です。

ご興味のある方は、お問い合わせフォームに⇩をご入力ください。

 

1.お名前(フリガナ)

2.メールアドレス

3.セッション希望日時(セッションは、60分を予定しています)

 例)第一希望:○○月××日 ♢♢:♢♢

   第二希望:××月○○日 ♧♧:♧♧

   第三希望:△△月▼▼日 ♡♡:♡♡

 

オンライン・セッションは、日にち曜日関係なく、

15:00、15:30、16:00、16:30、17:00

21:00、21:30、22:00

以上のお時間スタートで承ります。

 

お願いお願いどうぞよろしくお願い致しますお願いお願い