Selamat siang こんにちは。
お久しぶりです。
１１月はもう少し頑張って書いていかねば！と決意した１１月１日です（いや・・・すでに７日ですよ💦）
ところで。
インドネシアの言語って・・・何を今更！ここまで書いておいて！ですが。
そうです、インドネシアの国の言語は言わずとしれたインドネシア語です。
そして、日本の言語が日本語であるように、インドネシアの言語はインドネシア語で、その国でだけ使われている言語です。
インドネシアでインドネシア語を学んでいた頃。
確かに、周りの方々からみたら「ちょっとインドネシア語とインドネシア愛が溢れすぎている感」が強かったかもしれない私ですが、案外、インドネシア語はインドネシアという国でだけしか使えないという理由から、学ばないという方もいらっしゃいました。
簡単な英語で簡単な意思疎通ができるので、インドネシア語を学ぶ必要がないということです。
考え方は人それぞれですので、そう思う方がいらっしゃるのも当然ですし、個人の自由です♪
が、しかし！
いえいえ！！！！！！ そんなことはありませんよ！！！！
インドネシア語、インドネシア以外だって通じるんですよ〜！
え？そうなの？
俄然、やる気でてきましたね！！
まずはインドネシア語と兄弟関係にあると言われているマレー語のマレーシアです。
ということは！
マレーシアでも通じますよ♪
（注・２割強は単語が違いますので、そこは気をつけましょう↓）
他にも通じる国があるんですよ！
おぉ、そうなれば、インドネシア語を知ると世界がもっと広がるかも？しれませんね！
それは！
シンガポールです！
シンガポールに行ったことがある方、お住まいの方、歴史をご存知の方であれば、すでに周知の事実ですね♪
シンガポールではマレー語が通じますよ♪（注・人によります・・・）
シンガポールには華僑が多いのでインドネシア語が通じる！（実際にはマレー語）というイメージが少ないかと思いますが、
シンガポールの地下鉄車内には、ちゃんとマレー語表示があるんです！
おおおおお〜！！！！！
インドネシア語学習者にはなんと親切な、マレー語表示！
黄色の帯の部分をご覧ください！（小さいですが・・・）
意味は同じですが４言語で表示されています。
どれがマレー語（インドネシア語学習者にもわかる）か、おわかりかと思います。
このように、シンガポールでも一般的なインドネシア語の兄弟のマレー語！
シンガポールが一気に親近感♪です。
ちなみに。
マレー語で書いてあるものは
『Jangan berdiri dekat pintu』＝ドアの近くに立たないで（ください）です。
マレーシアとシンガポール以外にも通じる国があるかと思いますが、今回は主な国のご紹介でした。
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＊東京都防災語学通訳ボランティア(インドネシア語)