お疲れ様です。
昨夜は夜の７時ころから成田国際空港行ってきました。
経路はいつもナビ頼りなのですが、ちょうど首都高が混む時間だったようでいつもの羽田インターから入って湾岸線を抜けていくルートではなくなぜか途中から都心を経由、、、、。
まぁ久しぶりに都会の高速道路を走りましたが、、、、、、
疲れる。
もう渋滞こそそんなになかったものの、車間距離もそこそこに狭い２車線を突っ走るのは、昔は結構楽しかったんですが今はもう疲労感しか感じませんね。
まぁ、いちおう追い越し車線しか走りませんでしたけど・・・（笑
んで、首都高からようやく湾岸線抜けて千葉に入ってようやく高速巡行が慣れてきたあたりでCell Callが。
いやいや、、、、こんな時に電話かよ・・・と見たら、フィリピーナ同居人からです。
「マハルコ、どこにいる？アコいま１階にいるよ！！」
「・・・・まだ高速走ってるよ。
もう少しだから待ってて・・・。
駐車場に停めてからいくから。」
「え～～どこで待ってればいい？
ナリタくうこう、全然わからないよ。」
「ついたら電話するから。
適当にその辺にいて。」
「は～～い」
てな感じで、思ったより早く外に出てきた様子で。
羽田空港パターンでいくと、入国審査とか荷物検査で結構出てくるの到着の１～２時間後とか普通だから、７時に出れば間に合うだろ～と思ってきたのに、早いなZIPAIR。
そういや、どなたかのブログで見たけど、LCCにしては愛想もいいし遅延も少ないし結構いい評価だったような・・・。
なんてことを考えながら成田空港インターを降りる。
第一ターミナルなんで第一駐車場でいいはずだな・・・と到着レーンを横目で見ながら（やっぱり出迎えの車で入り込む余地なしな感じ）駐車場に入る。
どうせ２階以上はこないだみたいに予約でいっぱいだろうから、、、、とこないだ止めた１階のなんとかセンターに抜ける通路のすぐ脇にあるエレベーター横に止める。
エスカレーターを降りて、１階の北口へ。
通路のど真ん中にぼ～っと待ってるフィリピーナ同居人のメグさんを発見。
行きも大量の荷物でしたが、帰りも大量。
なにせオプションで３０Kg×２+キャリーイン１個の増加金払ってるんで目いっぱいの荷物です。
あれ？Boxの蓋が開いてますけど・・・・
なんかあった？
Oo！！イヌきた
ということで、今回の帰国ではトラブル２件ほど発生した模様。
トラブルその１：ニノイアキノ空港でのチェックイン
「え～お客さん。
Baggageの荷物ですが、どっちも３０ｋｇ超えてますね。」
「え？
そこの量りでさっきチェックしてきたケド・・・・。」
「そうですか？
どっちも３１．５Ｋｇですね。
３ｋｇオーバーです。」
「え～～～、どうにかならないですか？」
「いいですよ、今回は。Baggage料金は既にお支払いいただいてますし
お客さんも少ないんで、総重量まだまだ余裕ですし。
なんで、追加料金なしでOKです。」
「アリガトゴザイマス！！！」
お～～ZIPAIRさん、太っ腹！！！
トラブルその２：成田空港での荷物検査
入国審査も無事に済んで、荷物も無事に確保。
さて、、、というところで検疫探知犬がフィリピーナ同居人の荷物の傍に来て停止したそうで。
早速、荷物検査となりました。
全部の中身をぶちまけてチェック！！！
しか～し、特に問題は無し。
「アコ、シンパイしてなかったよ。
今回は肉は全部カンヅメだけだし、あとトクニナニモナイデバ！！」
よくわかんないけど、コレ（ドライフィッシュ）に反応したんですかね？
「うわ、臭いな～。なんですか？コレ？」
て検査官が仰ってたようで( ´∀｀ )
でも、臭いけど特に問題なしと判定（肉はだめだけど干し魚はOKなんですか？）。
それか、コレ（冷凍庫を独占する大量のスーマン）
内容物に肉あったような・・・・。
まぁ、いずれにせよ
手荷物に特にダメなものは無い！という判定で無罪放免されたようで。
「しかし、チェックしてるヒト、笑いながら臭いなて言ってたよ。
シツレイダナ。」
いやいや、検疫探知犬もあの匂いには
こりゃたまらん！！！
と思わず立ち止まったんじゃないですか？
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