炎のフィリピーナ ~第3話~ | フィリピーナ・ウィッチ ~bahalana ang dios~

フィリピーナ・ウィッチ ~bahalana ang dios~

フィリピーナを知ってますか?フィリピンに住む、まさに東洋の魔女。
しかし、真正魔女のフィリピーナも存在します。
神様の思召すまま(bahalana ang dios)フィリピーナ・ウィッチと共に生きていけるのか!?

 

 

今日も暑い1日でしたね。

こんなに熱いんじゃぁクールビズの恩恵もありません。

朝の通勤で会社についた時には汗びっしょり。

この暑さ、いつ終わるんでしょ。

 

昨夜、メグさんと一緒にフィリピンの番組を見てました。

カルボバクラのおっさんがパーソナリティを務める身の上相談。

好きですよね、フィリピーナ達。

んで、昨日の相談者は、若いいフィリピーナ。

「ふん、マガンダじゃない普通のババエなのに、、、、」

と番組を見ながら何やらメグさんが怒ってます。

その横に、コリアンの青年が大人しく座ってました。

彼女にぞっこんらしく、毎週2マンペソのお手当をあげてるそうです。

んで、件のフィリピーナは彼のほかに2人の彼氏が同時進行で居るらしい。

・・・・て、日本でもよく見かける騙され構図のかわいそうな男じゃないですか。

コリアンにもこんな大人しくフィリピーナに遣られる男も居るんですね。

お手当が足りない!とほざいてましたが、カルボのおっさんに戒められてました。

まったく、どっちも豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまいなさい(-_-メ て感じでした。

やはり、フィリピーナは恐ろしい、、、、、、。

 

 

 

 

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(アジア人)へ
にほんブログ村

応援よろしくお願いします。

 

 

さて、第3話、完結編です。

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

第3話

 

 

「ねえ、熱いでしょ?わたしのカラダ・・・。」
既に一糸まとわぬ姿で2人とも抱き合いながらベッドの中に居た。
確かに、彼女の体は全身が熱く火照っていた。
私に組み敷かれながら、両足を腰に回ししっかりと私の下半身を捉えている。
彼女の中に入ってから既に15分ほど。
ほとんど動いていない。
彼女のソコはしっかりと私を捉え奥へ奥へと扇動を繰り返す。
2人とも汗をびっしょりかいている。
彼女の背中も滝のように汗が流れだしている。
既にベッドは2人の汗でぐっしょりと濡れていた。
舌をからめキスを繰り返しながら、ゆっくりと腰を動かす。
「あぁぅう・・・・・あぁ・・・・・」
私の動きに合わせて彼女が呻く。
「ああ、変なの、私の体・・・・こんなの初めて・・・。
  イカウを見てからよ・・・もう熱くて溶けそうなの・・・・」

汗びっしょりな彼女の体からまたじわじわと汗が噴き出してくる。

それから更に1時間。
静かなラブ ホテルの部屋で、まだ2人は繋がったままだ。
相変わらず2人でシンクロしているようにゆっくりと動く。
「あぁ・・・・うぁぅ・・・・・あぁ・・・・・んん・・・・」
彼女のキ〇は既に燃えるように熱くなっていた。
2人の体も溶けて一体化しているよな錯覚を覚える。
汗でぬるぬるとした体は感覚も無くなってきている。
キ〇とティ〇ィも溶け合って一つになってしまったような感覚。
全身が一つの性 器になって彼女の中に溶け込んでしまったようだ。
既に彼女の意識はどこかに飛んでいる。
途切れ途切れに唸る声もどこか遠いところから聞こえる。
部屋には獣の匂いが充満していた。

「うっ・・・・」
ビクっと彼女の全身が震えた。
不意に彼女の吸い込む感覚が強くなり、それまで耐えていた壁を一気に乗り越えた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
一度放出を始めると、際限なくドクドクと白濁が流れ出ていく感覚に全身が呑み込まれていく。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
彼女をしっかりと抱きしめて、どこかに落ちていきそうになる2人を繋ぎとめる。

不意に「ぽっ」と彼女の指先に炎が上がる。
青白い炎はゆっくりと手首、腕、肩へと這い上り包み込んでいく。
やがて全身が青白い炎で包まれていた。
不思議に熱さは感じない。
「うぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・」
炎に包まれながら、その中心でまだ繋がったままの2人は深い深淵へと落ちていく。
捕まるものはお互いの体だけ。
抱きしめながら落ちる感覚に気を失いそうになる。
彼女が私の頭を胸に押し付けて抱えた。
そのまま意識が飛んだ。
 
 
 

どれくらいの時間が経ったのだろう。
気が付くとベッドの上で一人でうつ伏せになっていた。
ベッドは2人の汗が混じってぐっしょりと濡れたままだ。
「ラ、ラケルっ・・・・・」
返事は無い。
彼女はどこかに消えていた。
ベッドサイドに彼女が付けていたブルーのイアリングが2つ、窓の隙間から覗く朝日に綺麗に輝いていた。
 
 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

どうでしょう。

ひねりがイマイチですなぁ、、、、。

ただ今、次のお話の構想を練っております。

舞台はアメリカを検討中。

連載始めるのはまだ先のようなので、それまでは久しぶりに「裏」に書く予定。

つうか、今のごたごたにある程度のケリがつかないと、現実のほうが激しすぎてお話書く余裕がありません(_ _。)

 

 

 

 

 

 

○○  過去の記事はこちら  ○○
 
 

ヤフオクやってます。カメラにドローン、スピーカー、ヘッドセット、おもちゃとかいろいろありますよ~。
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/valerius_66?

こっちはフィリピンのコスメ関連やガウン・ドレス、、、フィリピーナ・メグさん担当です。

マナワグで仕入れたキリスト像(ブレスつき)もありますよ~

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/megu_div0606?

 

フィリピンを学ぶならココ!!
フィリピンの旅 ~旅行情報と写真で綴るフィリピンの光と影~
翻訳サービスやってますよ~~!?
正屋 -Masaya-  ~フィリピン翻訳サービス~