私がイラクの事を書こうと思っていたら、タイムリーにイラクの話題が・・・・・
うーん、残念、どうせなら靴先が顔面に突き刺さって欲しかった(過激?)
暴力は何の解決にもならないけど、ブの空々しい会見を聞いているうちに
我慢できなくなったんだろうなあ~。
アメリカフィルターのかかった報道と、イラク国民の感情は違うっていう事が
イマサラながら露呈した事件だと思った。
え?私が書こうと思っていたイラクの事?
それは・・・・・・・・パン
実はまだ我が家にホームベーカリーがやってきていないので
憧れのふわふわ食パンはお預け状態
エジプトの代表的なアエーシという平べったいパンは、焼きたては
美味しいけど、香ばしいけど、色々挟んで食べるのにぴったりだけど
なんかね、飽きた。
カルフールで売ってるフランスパンも、クロワッサンもデニッシュも
食べ比べしてみたり、評判の良い街角パン屋さんにも走って行った。
美味しい物を捜し求める事に関しては、しつっこい私(暇、とも言う)
イタリアンやシーフードを捜し求めたように、パン行脚を続けていた・・・・
ら、見つけた
「イラクのパン」と書いてあるお店。
店員さんは全員イラク人。
おお、やはりエジプト人とは顔が違うわ。
シャープで眼光鋭い感じ・・・かな。
香ばしい焼き立てパンの香りに吸い寄せられる~。
もう少しアップで撮らせてくださいっていうと、
大切そうに、上にかけてあった布を取ってくれた。
直径30cmはある、薄くて大きなパン。
ホブズ・イラーキーというそう。
早速1枚買ってみる、で、車に戻ってすぐに試食。
「お、おいし~い!」
見た目からは想像つかない歯ごたえ。
中身はもちっとしているのに、表面はパイ生地みたいにサクッとカリッとしているの。
私はもちろん、にも初めての食感だったらしく、奪い合って1枚完食。
すぐに、あと3枚買いに戻った。
家に帰って、塩っ辛い白チーズをくるくるっと巻いてみたり、
はちみつつけてみたり。
ある日、このパン屋さんに行くと、見慣れないパンが。
聞くと、これもイラクの代表的なパンで、サムーンというそう。
もちろん、即購入。
面白い形でしょ。
中は袋状になっていて、ここに具を挟んでサンドイッチにするそう。
これがね、厚みがあって、もっちもち。
15cmくらいの大きさだけど、一つでお腹いっぱいになる。
でも美味しいから、二つ食べちゃう。
・・・・・太るやん。
作り置きをしたくないそうで、大量に焼かないので、見つけたらラッキー。
このパン屋さんの発見で、我が家のパンライフも豊かになった
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