こんにちは!

TAKAKOです。

 

 

 

ここ最近色々調べものをしているうちに

改めて身体の事に関する事で

色々思う事がありました。

 

 

 

世間一般的には「毒」ではない認識のものでも

もう隠せないレベルまで出てきてるものがいっぱいです。

 

 

 

イタリアに来て以降。

日本ほど「アトピー性皮膚炎」が一般的でない事に

正直いって驚いた事があります。

 

 

子どもを産んで色んなお医者様やママ友の皆様とお話して思うのですが

日本の小児科系の問題はイタリアだと「無い場合」が結構あるのです。 

 

 

特にアトピー性皮膚炎はほぼほぼ聞いた事がなく

なにかあっても食べ物や金属などのアレルギー位です。

 

 

もちろん中には生まれつきの持病を持った子もいます。

でも日本で「一般的なよく聞く症状」はあまり聞きません。

 

 

 

ここでちょっと久しぶりに

私の病歴(?)をご紹介したいと思います。

 

 

2歳から3歳にかけて血小板減少症

 

幼少期からは

アトピー性皮膚炎

アレルギー

蕁麻疹

蓄膿症

 

小学校高学年以降は

幼少期の症状にプラスして

腎盂炎

 

高校生から20代後半くらいまで

生理不順

 

30代から

結構重い生理痛

 

 

その間時々疲れやストレスが溜まってリすると

腎臓が痛くなったりするのがあったり・・・

 

と、このような流れで来ています。

 

 

そして2008年にイタリアに移住して

こちらでの暮らしが落ち着いてきた頃

2012年くらいから身体に変化が起こり始めました。

 

 

 

①毎回日本から持参していた

皮膚科の塗り薬が必要なくなりました。

患部をカバーしていた滅菌ガーゼやテープも
買わなくなりました。

 

 

②シャワーの後、スポーツの後

体温が上がった後によくでていた

蕁麻疹があまりでなくなりました。

 

 

③生理周期がちょっと落ち着いた

 

 

 

目に見える変化はこんな感じでしょうか。

 

 

 

この変化をいつも夫と昔話しをする時に

よく話すのですが夫的にはこの一連の変化は

「食の質の変化」といつも言っています。

 

 

 

日本にいる頃の私って

いわゆるジャンクフードや

出来合いのもの、添加物、インスタント食品、

コンビニ食、本当に何も考えずに

めちゃくちゃ食べていました。

 

 

 

 

今思うとあの頃は結構身体の毒の排出機能に

負担をかけてたな~と思います。

あの頃は、ああやってちゃんと皮膚の上なり、

口内炎なりちゃんと毒を出せる力があったんだな~と

当時の自分の身体にいつも感謝しています。

 

 

 

今はと言うと…。

 

 

2013年末に妊娠してから私の食生活は更に変わりました。

そして2014年に出産してからは夫と一緒に

更に勉強するようになりました。

 

 

 

あれだけアトピーやアレルギー、蕁麻疹常連(?)だった私ですが

生まれた子どもはお肌ツルツルのオムツかぶれもほぼほぼ無縁な様な

そんな身体を持って生まれて来てくれました。

 

 

イタリアに来てから出産までの数年間で

結構なデトックスが出来たのだと思います。

 

 

 

今息子は7歳。

学校ではやっぱり他の子の影響で、又はTVのCMなどで

色んな市販のお菓子やジャンクフードをおぼえてきます(涙)。

 

 

 

100%排除するのは不可能ですし

大きくなって小さい頃の反動が出てもまずいので

息子のおやつはいつも少し余裕をもって対応しています。

 

 

 

今息子との契約(?)で年に一度はマク★ナルドに行くのOK♥になっています。

年明け、早速息子がその契約を実行しようとリクエストが来ました。

 

 

そこで夫が考えて「じゃあ、家でパパが作る「マクドダヴィド」をうやろう!」と言ってくれました。

ママは緑パス無いから僕たちは

みんなでマク★ナルドに食べに行けないしね、と

素晴らしい言い訳で息子を納得させました!!

 

詳細はこちらから

↓↓↓

 

 

結果は大成功でした♥

同じような味でも原材料はしっかり

自分たちで選んだものを使えるので

まだ安心です♪

 

 

更にこの冬以降、しっかり煮込み料理ができるように

夫がCOCCIO(陶器のお鍋)を購入しました。

 

 

美味しい野菜のいい栄養素もしっかりいただけます♥

 

 

 

イタリア(EU)は日本に比べて認可されてる添加物や農薬の数が

そもそも少ないという現実があります。

更に市販のお菓子や調味料、加熱するだけの

食品も数や種類が少なくて普通に何の意識もなく暮らしても

自動的に口に入る添加物や化学調味料が少なくなります。

 

 

 

食べ物だけでなく

普段から無駄に薬を飲まないとか

本当に「身体に入れるものをちゃんと吟味する」をやると

体調や体質って結構変わります。

 

 

私が自分の身体でやってる人体実験(笑)の結果です。

 

 

そして東洋医学を勉強し始めると

私が患っていた「腎」と「蓄膿症」もどうやら

関係があるみたいです。

 

 

全ては繋がってる!!

 

 

 

これからまだまだ接種や薬や色々・・・

自分で考えて取捨選択していかなければならない、

そんな状況が続いていくと思います。

 

 

まずは体調を整えて自分の身体をより良く知る為に

「身体に入れるものを意識」するのがいいと思います♥

 

 

何を食べるか、何を飲むか、

もっと言うと何をどれだけ何時くらいに

意識して飲むか、とかね。

 

 

 

知れば知る程興味深い世界です。

 

 

 

人間の身体って本当に未知で

本当にすごい事がいっぱいで

本当に興味深いです。

 

 

 

いいものを食べていい身体で

この人生を楽しみましょう♪

 

 

 

 

 

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

Buona giornata!

良い一日を!!