大名です。
最初に紹介するゲーム色々迷いましたが、
大名がゲームセンターに行くキッカケとなった
「ドラゴンスピリット」(通称ドラスピ)を紹介したいと思います。
ドラスピは1987年にゲームセンターに登場した
ロマンシングシューティングゲームです。
ドラスピ登場までのシューティングゲームと言えば、
自機は戦闘機等メカが中心でしたが、
本作ではアクションゲーム、
RPGのボス敵としてお馴染みのドラゴンが自機、
そして対する敵キャラもステージも
中世ファンタジーの世界観で統一されており、
その当時、学校では休み時間&放課後に友人と「D&D」等のTRPG、
家ではファミコンで「ドラクエ」「ゼルダの伝説」、
アドベンチャーゲームブック等でファンタジーかぶれしていた大名のハートを鷲掴みです。
とは言え、当時のゲームセンターは北斗の拳の世紀末よろしく
不良のたまり場、かつ、校則で立ち入り禁止区域で補導員さんが跋扈する
一般ピーポーだった大名には行きづらい場所でした。
そんな中、TRPG仲間から「1ゲーム奢るから行こう」と声をかけられます。
誘ってくれた友人はゲーセンに行き慣れており、
これは神が迷える子羊大名に与え給うた千載一遇のチャンス
(今思えば悪魔の囁きだったかも)と言う流れで、
大名のゲーセン通いが始まった訳です。
始めは当然ながら1面も突破出来ずに終わる訳ですが、
「マイコンベーシックマガジン(通称ベーマガですね。)」の攻略記事を熟読しながら
イメトレ&日々のゲーセン通いしているうちに、
エンディングまで辿り着けるようになりました。
それからは部活帰りに1クリアがほぼ毎日
それからはプレイに余裕が出来た事も相まってBGMの秀逸さに気付かされます。
音楽自体の良さ、ステージの雰囲気や
ゲーム中の効果音とのマッチングも抜群で、
弾を発射する際の効果音、敵を破壊する効果音を
ゲームプレイによって発生させる=ゲームしていながら自分がBGMの奏者になった気分
になっていたものです。
数年前にふと寄ったゲーセンに設置されていて、
十数年振りにプレイしてみましたが、6面ボスまでは辿り着きました。
その際もBGM聞きながら、この音の時はここでこうする!
と無意識でプレイしてましたから、音楽を体が覚えているんですね。
ゲーセンで毎日クリアするほど好きだったドラスピですが、
当時家庭用ゲーム機ではファミコンとPCエンジンに移植されていました。
大名がファミコンよりも1万円高いPCエンジンを購入するキッカケになったのも
ドラスピを家で思いっきりプレイしたかったからなので、
ゲーセン通いどころかPCエンジニアになるキッカケもドラスピだったんですね~。
PCエンジン版は、
面数が少なかったり、操作感覚がアーケード版とは違っていましたが、
グラフィック始め移植度はかなり高レベルでした。
ファミコン版はグラフィックは違ってましたが、
本編の後日談となるストーリーで、オリジナルボス等の追加要素を入れつつ、
ステージ構成、操作感覚はアーケード版に近かった印象です。
今ではナムコミュージアムやバーチャルコンソール等により、
家で気軽にゲーセンに近い環境のドラスピが遊べる良い時代になりましたが、
これらの移植作品も1つの作品として遊んでみるのも楽しいですよ。
ドラスピを語った以上、続編「ドラゴンセイバー」も思い出を少々。
ドラスピ登場から3年後の1990年12月に
正当な続編として「ドラゴンセイバー」(通称ドラセイ)が
アーケードデビューしました。
当然プレイに勤しみましたが、
ドラセイ翌年の91年は「ストリートファイターⅡ」が登場、
全国のゲーセンに対戦格闘旋風が巻き起こり、
7面に辿り着いた頃のある日、ドラセイの筐体は静かに撤去されていました。
結局、その後移植されたエンジン版やナムコミュージアム版をプレイしてみたけど、
3面位で絶滅する始末、
いつかクリアしてみたいものです。
<作品名>ドラゴンスピリット
<プラットフォーム>アーケード
<発売元>ナムコ
<発売年月日>1987年6月20日稼動
<価格>1プレイ50~100円
Writer:大名








