当店の名前はバッグファクトリーですが、バッグという総称で一般の方はああバッグ屋かと何となく分かってもらえますね。
バッグは英語です。これを日本語に訳すと袋となります。手に持つ袋でハンドバッグ(Handbag)と言えば婦人用となります。
カバン(鞄)といえば主に男性用の手提げ袋のこと? 旅行鞄になればラゲージ(Luggage) とよんだり、
最近ではトラベルなどともいいます。これら以外に本当にたくさんの呼び方があります、
手提げ、ショルダー、ポシェット等々・・・ 我々業者の間でも呼び方がマチマチではっきりと区別できません。
先日のブログでスタッフが触れていましたが、中国語では手袋といいます。
手は Hand 袋は Bag1語にまとめると Handbag となります。

今日は作り方ではっきりとしていることを説明します。
メーカーでは袋物とハンドバッグを区別しています。
製造方法が全く違うのです。袋物というのは2枚の布を合わせて3方を縫い合わせて、
ひっくり返してハンドルを縫い付けたら出来上がりです。非常に簡単で誰でもミシンを扱えればつくれます。
このような種類のバッグを総じて袋物と総称します。

一方ハンドバッグというのはパーツ(普通は50-100個のパーツ)を組み立てて縫製をしていきます。
パーツには外袋、内袋、ポケット、ハンドル、金具、、、などを一つ一つ組み合わせて、ノリで仮止めをしたりしてから縫製をして仕上げていきます。
また革などの断面(コバ)を磨いて塗装を何回もかさね塗りをします。
とにかく人手をを食います。現在日本ではこのような手間、ヒマをかけて高級なハンドバッグを縫える職人は非常に少なくなりました。
機械化の難しい職場です。だから日本のハンドバッグの9割ぐらいは工賃の安い海外生産となっています。
B.F. は1989年に中国に進出して、20年以上もの経験をつんできました。
初期のころは日本から職人さんを派遣して、技術の向上に努めました。
よって中国で生産しても日本製に勝るとも劣らない品質を維持できています。
当店のホームページを見ていただければ分かりますが、現在インターンシップ制を導入して日本の若者でハンドバッグの職人になりたいと人を募集しています。
時代が変わりました。

上で述べたように色んな種類のバッグが市場に溢れていますが、
一度これは袋物に属するのか、それともハンドバッグなのかとちょっと考えてみてください。
今まで気づかなかった興味が出てくるかもしれません。今流行のエコバッグは殆どが袋物です。
ちなみにB.F. は袋物ではなく高度な技術を必要とするハンドバッグを作っている技術集団です。

神谷
中国工場より

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