気温や湿度なんかで発酵の具合が変わるんですよね。
そんなこと知ってるし!と言われそう。
それとは別に常在菌の存在かあるんですけど、
常在菌って聞きなれない言葉ですけど、
まあ自然界のそこら中にある菌のとこなんです。
で、
パン作ったり、味噌や酒を仕込んだりで菌を沢山使う場所にはその手の常在菌がいっぱい居て、いい具合に発酵を促してくれたりするんです。
それぞれ個性的なそれはともするとビックリするようなアシストをしてくれたりもすることもあるんですけど、吉和の有機農園の加工場は正にそのビックリ感満載だった訳です。
今までの店舗で焼いてたカンパーニュが↓
例えて表すなら↓
例えがあまりにもグロでごめんなさい。
そのぐらいのインパクトありのカンパでした。
個人的にはもう少し抑えめの姿が好みなので、
要調整ですね。
恐るべし吉和の常在菌。
あービックリした!