本日もサルーな気持ち

本日もサルーな気持ち

卵型類人猿、生態と思索、現実と虚構のハザマ。でもサル。アバターがサル。




オレ様♂(紀伊門左衛門):書き手。短気。
リンツ♀:つがい。ポジティブな無鉄砲。
L太郎(えるた)♂:2015年より家族となった猫。めちゃカワ(笑)


タマゴザルは昔、小学校のときの落書きから創出された「キツキャラ」である(紀伊門左衛門談)。


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もともと、まったく別の問題について取り組んでいたのだが、

不意に、思い浮かんだので急いでここに記す。

記しちゃっていいですかね?

 

カカポという鳥類をご存じか。諸兄らよ。


YouTubeとかで動画が見られるので一度ご視聴下さい。

 

概要を言えば、
・ニュージーランドとその周辺の島に生息している希少種の
・分類的にはオウムの仲間。緑色の羽毛。
・サイズはデカくて体重3~4kgとか普通。5Kgを超える個体もある。

(うちの猫ぐらいあるw)
・天敵がいない土地だったので飛ぶことをやめてしまっている
・長命。普通に50年とか生きる。長くて90年。
・天敵がいない環境のせいで危機感がなく、人間を見ると好奇心で近づいてきて、あまつさえ、求愛行動を取る。

・隣のカカポが危険な目に遭うとさすがに「ええ~っ」ってなるらしいけど、固まるだけで逃げないw
・そのため乱獲されて、一時期絶滅しそうになった。そのため希少種なのである。

 

このカカポであるが、絶滅を防ぐために現在、ニュージーランドのしかるべき機関で保護されて繁殖を試みている。
ところがこいつら、あまり交尾しようとしない

 

これが、俺にはひっかかった。

 

どうもこれは、長命であることに起因するのでは、と俺は推測する。
ヘタに長生きできるもんだから、急いで交尾して子孫を残さなくても良いと考えている

 

一方、昆虫のセミを見て下さいや。
夏になると大量に土から出てきて、約7日の間、一斉に鳴くでしょう。
あの鳴いてるやつらは全員オスやで、これはつまり求愛行動である。
つまり子孫を残そうと必死になっている。

 

他にもやたら鳴いたり、強さをアピールしたり、毛色や羽を派手にしたり、ケツを光らせたりと、まあオスという生きもんは、そこまでして自分の遺伝子を未来に残そうとするもんよね?

 

つまりのつまりだ。
 

生物は長命になればなるほど、子孫を残すための活動をしなくなる


逆に短命の生物は焦って子孫を残したい派閥なので、交尾したくてむっさアピール活動する。

 

人間にも同じことが言える。
医療技術が発達して、80歳とか90歳まで生きるのが普通になって、子孫を残すことにあまり熱中しなくなった。

現在の少子高齢化は、別に日本だけの問題ではない。
先進国はみな同じ問題を抱えている。

 

これら事象が指し示すのは、人間とてその辺の生き物とあまり変わりがないということだ。


現代人が恋愛や結婚から遠ざかりつつあることも、これで根本原因が説明つくのじゃあるまいか。

 

セミ並みとは言わないが、例えばまたどうしようもない病原菌パンデミックが勃発したり、戦争に参加せねばならん、となったら自分の寿命について危機感を覚えるだろう。

 

そうなったら、男なら単純に、セッ〇スせずに死ねるかい、と思わんかね?

 

まあ、こりゃ極端な言い分であることも承知している。

 

少子高齢化対策、とか叫ばれて久しいが、そもそも生物の本能に関わることを、政策で何とかしようなんて度台、おこがましい、無理な話よね。

 

などと愚考いたす次第。

プログラミング面白れえなあ。とか言うたりして。

思った通りにちゃんと動くと感動するよ。

しかも単純作業を一瞬で終わらしてくれるし。

 

今回はPythonプログラムを話題のAI自動生成にチャレンジ。

 

正直、一から調べてコード書いていくのしんどいし、時間を短縮させたかった。

 

実際、何度か問題があったけど、そのたびにGPT先生とやり取りして、完成させた。

 

ここまでできるんだったら、もうプログラミングの勉強いらないんじゃねーの?

と思ったけど、HTMLもPythonも、最低限の知識がないと、やっぱりダメですよーん。

 

結果として、大量のデータを一瞬で処理できて、逆にビビった。

 

プログラムの仕様、というかやりたい事は以下の通り。

 

・俺の端末のgooglekeepメモがとんでもなく多くなっている。

 

・これを全てダウンロードすると、だいたい150個ぐらいのHTMLファイルと、同量のjson

ファイルになった。

 

・このうち、整理保存したいのは動画サイトのURLメモだ。

 主に、p〇ornhub、xv〇deos、Iw〇raなどの(笑)お気に入り動画ページをブラウザの'ブックマーク'じゃなくて、keepに保存したやつである(何故なら便利だったからだ)

 

・これがやたら増えすぎて、何がどれだったかわかんなくなってきたし、多すぎてKeep画面で探すのが面倒。

 

・これらをExcelとかスプレッドシートとかで一覧表にまとめて、整理したい。

 

・単純なデータシートだ。動画タイトルとURLだけ。

 

・150個といっても全部ソレ系じゃないのでw、整理すると必要なメモは84個だった。

 

・一覧表にしておけばファイル一つを開けば良いし、タイトルがあって、その隣のURLからサイトに飛べば良い。

 

これもちょっとの量であれば、コピー&ペーストをちまちま繰り返すだけでも一覧表は作れる。

でも84個だからねえ。やってらんない。

 

プログラミングで、できるだけ楽したい。

 

今回、ダウンロードしてみて、keepメモが実はHTMLで構成されていたことに気づいた。

 

そうであれば、Pythonお得意の、スクレイピングでなんとかなるんじゃないか。

 

どうすれば、どう構成すれば良いか、皆目見当がつかなかったので、GPT先生にお伺いを立てた。

 

すぐにPythonコードが生成された。

 

実行してみると何度か詰まったけど、そのたびにエラー内容をGPT先生に報告してw

問題をクリアしてもらった。

 

一番引っかかったのはCSVファイルを作成するところまでは良かったんだけど、書き込みしようとするとエラーが発生するところだった。

 

そしてついに、うまくいったのが次のコードです。

 

import os

from bs4 import BeautifulSoup

import csv

 

def extract_data(html_content):

    soup = BeautifulSoup(html_content, 'html.parser')

    title_element = soup.find('div', class_='title')

    link_element = soup.find('div', class_='content')

 

    # Check if elements are found before calling .get_text()

    title = title_element.get_text(strip=True) if title_element else ''

    link = link_element.get_text(strip=True) if link_element else ''

 

    return title, link

 

def process_html_files(input_folder, output_csv):

    with open(output_csv, 'w', newline='', encoding='utf-8', errors='replace') as csv_file:

        print(f"Opened CSV file: {output_csv}")

        csv_writer = csv.writer(csv_file)

        csv_writer.writerow(['Title', 'Link'])

 

        for filename in os.listdir(input_folder):

            if filename.endswith('.html'):

                file_path = os.path.join(input_folder, filename)

                with open(file_path, 'r', encoding='utf-8', errors='replace') as html_file:

                    html_content = html_file.read()

                    title, link = extract_data(html_content)

                    csv_writer.writerow([title, link])

 

if __name__ == "__main__":

  #ここだけ、自分のPCの情報を入れること

    input_folder = "ファイルが入っているフォルダのアドレス"

    output_csv = "出力したい場所のアドレス\\output.csv"

 

    process_html_files(input_folder, output_csv)

 

84個あるファイルを、適当なフォルダを作成してぶち込んでおく。

 

上記プログラムを稼働させると、

それら一つ一つ読み込んで解析、タイトルとURLを取り出す。

「output」というCSVファイルを作って、書き出す。

 

htmlの要素、タイトルかURLが読み込みできなかった場合、エラーでストップしないように処理してあるそうだ。

 

これを全てのファイルについて繰り返し行い、

完成したCSVファイルの内容を表計算ソフトに張り付けすれば良い。

 

俺の場合、スマホからも使用したかったのでスプレッドシートにした。

 

これでPC、スマホ両方からお好きな動画ページを視聴できるのである。

 

イエーイ。

以前、こういう記事を書いた。

 ↓

ちょっと車で休憩する時に、やっぱりカーテンがあると楽なんで自作した、というやつ。

 

この時、車のリア側のカーテンについてはまだ改善の余地がある、と書いた。

 

というのも、側面と違って、リア側は100均のカーテンワイヤーを使っているのであり、これがあまりよろしくない。

 

カーテンワイヤーって、つまりこれのことですが。

ご覧のとおりワイヤーの両端に金属フックが付いているのであり、本来的に付属の丸ヒートンを壁に固定して、両端をグンと引っ張って強度を出すのが正しい使い方だ。

 

しかるに、俺の場合、車内のピラーカバー、つまりプラスチックの内張りの上端っこにダブルクリップを挟み込んでそれに引っかけているだけ。

一見良さげであるが、実は全然ダメで。

 

穴を空けたくないのと、ワイヤーの長さの関係もあるけど、下図のようにワイヤーが湾曲しており、左右に引っ張って強度を出すことができない。だらしない張り方になる。

おまけに固定していないのであんまり引っ張るとダブルクリップが外れて落下してしまうのだ。

 

取り扱いが実に要注意で、カーテンの開け閉めの際、または運転中に、しょっちゅう外れて危なかった。

 

それでまた色々考えたわけだが、どうもうまいアイディアが出てこない。

 

「クリップナット」というやつが世の中にはあって、どうやらこれで、ピラーカバーにがっちり固定できそう、ということはわかった。

 

でも、その辺のホームセンターに売ってないし、これだけのためにお取り寄せするのはすごく嫌だったw

 

あらためて、じっくり車の天井、特に内張りの部分を眺めて、思い切った手段に出てみた。

 

これだ。

天井内張りの端っこと車体との間の隙間に、ダブルクリップを無理やりな感じで差し込んで、内張り自体を挟んでいる。

天井の内張りは、材質が良くわからない、細かい繊維をシート状に厚く固めた「何か」のようです。カッチカチの固い材質じゃないので、このようにちょっとめくって歪めることが可能。

これにワイヤーを通したわけです。

 

クリップのつまみ部分がリアドアを閉める時に干渉するかと思ったけど、案外なんともなかった。

つまみ部分は取り外しできるんだけど、ドア開閉に支障がないので、今のとこそのままにしている。

 

相変わらずワイヤーの端っこはピラーカバーとダブルクリップのまんまなんだけど、後ろ側4点のダブルクリップ固定が強くなり、あまり引っ張ることなくカーテンを吊ることができている。

(↑今でも内側はこう)

 

これでようやく、簡単に外れることもなくなり、やや満足している。

いやもう、マジメな話。

 

皆さん、正直、悩んでないですか?

 

いつの間にか家の中のあらゆる部屋の、床だけではなく、まさかという場所に出現する例のやつ

 

何故かきっちり掃除をしても、その直後に現れて、嫁さんがブチ切れる案件ですよね。

 

 

そう、陰毛。チン毛です。

 

もういい加減、この問題について解決したい。

 

それで、

いろいろ考えた結果、たぶん、今すぐに始められて、一番簡単でしかも費用もかからない、平和的な解決方法を発見したので、世間一般に発信したい。

 

この方法で、

1か月ほど実験した結果、陰毛発生率は格段に落ち、98%ほど減少しました。

ホントです。

 

「陰毛発生率」という用語は、たった今思いついて書きました。

 

この場合「だいたい10畳ほどの一部屋の、一定期間に床などに出現した陰毛の発生、すなわち落ちていたチン毛の本数の比較増減率」を指します。

↑いちいち説明すな。

 

 

この記事は特に男性、陰毛を剃りたくない人に向けて書いています。

 

この問題について、

あらかじめネットで調べてみたんですけど、どうでしょう、皆さん解決方法を色々考えてらっしゃるようで。

 

一例を挙げると、

 

・毛を短く切る

・剃毛する

・除毛クリニックに行く

 

など、たいそう頑張ってらっしゃるw

 

確実で金がかからない方法は、

自分で切るか剃るかなんですが、これは後でその箇所がチクチクすることが予想される。

 

周辺の肌が痒くなる問題が発生するわけです。

 

あと、’つるんつるん’ にすると、その後温泉などに行くとちょっと恥ずかしい問題が発生するかも。

贅沢な悩みですな。

 

そこでわたくし、少ない脳細胞をフル稼働させて、ついに解決策を見出しました。

これぞ最終解答でしょう。

 

お金も時間も一切かかりません。

これを読んでいる人は、今すぐ始められます。

そして、さほど面倒な作業は発生しません。

 

良いことづくめです。

 

 

 

 

 

いいかげん結論を言いましょう。

 

ズバリ、

 

「靴下を履け!!」

 

です。

 

簡単すぎて拍子抜けしましたか?

 

話はまだです。

 

ズボンの裾を靴下の内側に入れろ。

 

と、わたくしは言っています。

 

つまり、こういうことです

ええ、めちゃクソダサいですね。

 

わたくしの推論によりますと、この一連の問題は、

 

1.陰毛が抜ける

2.そいつがパンツの裾から落ちる

3.そしてズボンの裾から落ちる

 

という工程がその大きな原因、正体であると思われましたので、

 

そもそもが、落ちるのを防げば良いだけではないかと。

 

ズボンの裾がその落ちる直前の終着地点です。

だから、いちいち説明すな。

 

ここを、靴下で塞ぐことにより、陰毛の落下を防げるわけです。

単純ですね。

 

イージーパンツとかパラシュートタイプと言われるズボンの裾をキュッと引き絞れるタイプのやつね、あれでも良さそうですが、落下に対するガード力が足りません。

 

どうしたって隙間が生じるんです。

 

その証拠に、わたくしが愛用している’作務衣’なんかがそうです。

あれもズボンの裾にヒモが入っていて、ギュッと縛れるんですが、結局、落ちます。

 

やはり靴下で完全ガードするのが確実です。

 

まあ、どうしても落ちる時は落ちるんですけどね。

この方法、落ちないってことは、つまりズボンの裾のところに溜まっているってことです。

 

だから、例えば、着替える時とか、たぶん一気に落ちますw

それが足の裏とかにくっついたりすると、勝手に運ばれて思わぬところに出現することとなります。

 

ですから、着替えたらその地点を、さっと掃除機がけすると、さらに完璧でしょう。


あと、寝る時はさすがに靴下履いたままはちょっとキツいでしょうから、その辺は勘弁していただいて。

 

日中の陰毛発生率を下げるということで、それだけで万々歳じゃないですか。

 

 

以上、陰毛(チン毛)が部屋の中に発生(落ちている)する問題の解決方法を発見したことについて、報告を終わります。

 

 

ところでこの記事、どれぐらい世の中の役に立つのか、誰か計算してくれませんか??

で、pythonプログラミングの続き。

ようやく目標の一つ目、プログラムが完成した。

 

つまり、ちゃんと動作することを確認したってことです。

 

正直、プログラミングは面白い

この興奮度合い、なんか覚えがあるなと思ったら、そう、昔小学生だった時分に、パソコンいじっていた時のあれだ。

ほぼBASICだったんだけど、専門雑誌があって、それの投稿コーナーに一般人が作ったゲームプログラムが掲載されていて。

俺たちはそのプログラムをその通りに打ち込むと、ちゃんとゲームが動くっていう。

 

今から考えると、恐ろしい時代だったねw

ニンテンドーのファミコンが流行する前で、パソコンじゃなくてマイコンなんて呼ばれてて。

今思うととにかくチープでしょうもないゲームばかりだったけど、プログラムが思った通り動くというのはある種、感動だった。そんな純朴な少年時代だったw

 

話を現代のPythonに戻そう。

作りたいプログラムというのは2種類あって、できれば将来的に全部統合したいんだけど、今のところそりゃ難しいので、まずは簡単な方からチャレンジしてみることにしたのだ。

 

プログラミングというやつは、まったくの知識ゼロというわけではない。

はるか昔にBASIC3級なんて学校で取得させられたし、これは就職してからまったく利用価値がなく、どちらかというとマイクロソフトのExcelなんかでVBAの方が大活躍していた。

 

で、現在になってPythonなんかに手ェ出してw

 

今回、何をしたかったか、というと

 

1,あるWEBページがある。

2,ある作業を行うために、まずページ上に配置されたボタンを押さなければならない(クリック)。

 

ところがこのボタン、作業人数制限があって、他のユーザーが一人または複数人、すでにそのボタンを押している場合、俺は押せない。

通常であればこのボタン、xpathで指定できるのであるが、この押せない状態ではタグが変更されてそもそもxpath指定すらできないのである。

はっきり言って、「早いもの勝ち」状態になっている。

 

時間が経過して、そのユーザーが立ち去るとボタンが押せる状態になる。

あるいは、この人数制限のせいで最後までボタンが押せないこともある。

(ECサイトの売り切れ状態を想像してくださいw)

 

なので、

 

3,一定時間ごとにブラウザ画面を更新して、ボタンが押せる(クリック)かテストする。

4,ボタンを押せたら「押せた」って通知して、終了。

5,押せない場合、一定時間放置して、またブラウザを更新、再度ボタンテスト。

6,一定回数繰り返してダメだったらあきらめて、やっぱり終了。

7,終了の際、BEEP音かなんか鳴らして、他の作業中でもわかるようにしたい。

 

たったこれだけですけど。

これをですね、自動化したいわけです。

 

現実的な話、長時間パソコンに張り付いて、ブラウザを監視して、更新して、何回もマウスでクリックしてみる、だなんて手動で繰り返すのは徒労だ。

無理ゲーなんすよ。

 

だからもう、目的のWEBページを表示しておいたら、プログラムを起動させて、あとはほったらかす。

というのがやりたい。

 

どうなったか。

 

まあ、やれた。

なんだ、最後はあっさりイケたw

 

前の記事のとおり、出始めでつまずいたので全然話が進まず、往生したものであるが、何とか完成させた。

 

完成できたのはひとえに、明確な目標というか目的があり、Pythonの基本理念や基礎知識をすっとばして「まずは作ってみる」だったからでしょう。

 

どうしても必要があって、常に頭の片隅でこのことを考え続けていた。

開発が停滞していた間も、何度となくネットで情報を調べていた。

 

最後はトライアンドエラーの繰り返しで、ああでもない、こうてもない、っていじくりまわして、できてしまった。

 

オウ、イエー。

まだ勉強は続くぜ。

「ねるねるねるねは・・・・ひぇっひぇっひぇっひぇ」

「こうやって付けて・・・うんまい!!」

♪テーレッテレー!♪

を、長年やってみたかった

 

ようやく、長年の目標が叶った(遅すぎw)

 

例のCMを知らないとは言わせない。

 

「ねるねるねるね」とは:

1986年発売からの、なかなかのロングセラー商品である。

メーカーはクラシエ(株)フーズカンパニー(旧カネボウフーズ)

知育菓子という位置づけ(工作感覚で完成させるお菓子)

 

CMで知ってはいたけど、今の今まで買うことはなかった。

ぜひとも、死ぬ前にあのCMを再現したいw

 

というわけでついに、買ってきた!

 

外観、今回ぶどう味です。

 

原材料表示、砂糖などの甘味料多し。

 

いよいよ実践、ご開封

まずは中身確認。

専用トレイの端っこに計量スプーンが付いている。量は5mlだ。

画像では、もう切り離してあるけど、最初メインのトレーと一体化している。

実に親切な設計であるw材質はペラッペラのプラスチックですw

 

粉1と水(水道水)を投入、混ぜる

うん、青いね。

すると強烈なぶどうの香り、ヴォゥエ!!!

 

まずその時点で味見、

溶けきれなくて、けっこうざらざらしている。

味はぶどうといえば、ぶどうだが。。。

 

第二の粉投入

 

どんどん色が変わる

 

 

急速なモコモコ

どんどん膨らんできて、ビビる。

 

完成。

最後にキャンディーチップをつける

 

果たして、感想は???

 

思った以上に酸っぱいねー!!

キャンディーチップ、つーの?

これがけっこう粉々で、トレーの下に溜まって、最後まできれいに食べるの難しい。

ザクザク食感で、歯に詰まるぜ。

本体のふわふわ食感と相まって、実に独特の口触りとなる。

 

 

色が変わる理由も書いてあって、お勉強になるね

この辺が知育菓子たるところか。

 

原材料に重曹が入っている。

重曹は加水するとアルカリ性になるので、アントシアニンは最初、青色になる。

第2の粉には酸味料が入っているので、この酸性で色が赤になる。

なので酸っぱいのだ。

 

泡が発生してモコモコになる現象、

掃除を得意とする人なら知っている、重曹とクエン酸の反応にそっくりw

増粘剤が入っているので、発生した炭酸ガスが、ねばねばに閉じ込めれて膨らむという、実に単純な仕掛け。

 

 

まとめ

案外高い食い物だった。近所のスーパーで128円(税抜き)。

種類が色々あるみたいだった。

色が変わってふくらむのには感動を覚えた。

 

結論として、味の感動はさほどないですwww

テーレッテレー!にはちょっとほど遠いかなと・・・・

 

まあ、一度経験できれば、もういいかなと。

プログラミングのお勉強の続き。

 

いきなり落とし穴のドツボにハマったpythonによるブラウザ自動化失敗問題であるが、とりあえず1か月以上経過してようやく解決の糸口にたどり着いた。

 

一般的なコードはこうなっている。

 

from selenium import webdriver

driver=webdriver.Chrome()

 

たったこれだけでChromeが起動するという(selenium と chromedriver をちゃんとインストールしている場合)。

と、どこにでも書いてあるし、YouTubeでもそう言っている人が多い。

 

俺もやってみたけど、実際にはselenium君が、chromedriver見つけられないよ、というメッセージが出てエラーとなる。

 

seleniumの公式ページには、これは昔から初心者にありがちな現象とのこと。

ここを突破しないと俺のやりたいことが実現できない。

 

あーだこーだ試してみたり、調べ上げてみたり、いろいろやってみたけど全然ダメでw

 

結局のところWeb上で次のような情報を得た。

 

・Windows環境だと、上記のコードではうまくいかない場合がある

・その場合、web driver managerというパッケージを別にダウンロードして、コードで「毎回chromedriverのちょうどエエやつ」を探し出してきてインストールせいや、という命令にする

 

とのことだったので、マネしてみたらあっさり動いた。

あああ~もうタラー

 

この情報、実はちゃんと調べていればWeb上でもYouTubeでも出てくるんだけど、今まで見逃していた。デヘハート

 

以下は、そのヒントとなったページのほぼ丸写しなんだけど、こうなります。

 

【正解:こうしたら動いた】

 

from selenium import webdriver


from selenium.webdriver.chrome.service import Service as ChromeService


from webdriver_manager.chrome import ChromeDriverManager

driver = webdriver.Chrome(service=ChromeService(ChromeDriverManager().install()))

driver.get("表示したいWebページurl")

 

毎回最新のchromedriverをインストールするので時間がかかるんだけど、こうしておくとChrome本体がアップデートしても、勝手にちょうどエエドライバを入れてくれるんで、楽らしい。

 

それでちょっと気になったのはドライバのタイプで、公式ダウンロードサイトには64bit用と32bit用があって、俺のシステムは64bitだったので当然64にしたんだけど、

上記の方法でコードにお任せ状態にしたら、32bitのやつをインストールしてやがんの??

 

よくわかんねえ。

でもこれで動いているから良しとする。

 

深く考えないで次に行くよ。

本当に、今さらなんで申し訳ないけど、パソコンも新調したことだし、プログラミングのお勉強を開始した。

 

自分の仕事のためには覚えんとならんなー、と思いつつも、今までボーっと時間を過ごしてたw

 

学生の時分にBASIC3級の資格は取らされたんだよ(懐かしい!!w)

 

でも現代ではBASICなんて誰も使ってないと思う。

 

これから実用に耐えうるのは、やはりPythonですな。聞きかじりですが。

 

で、Pythonで何するかっていうと、俺の場合「ブラウザの自動操縦」をしたい。

 

いろいろネットで調べたんだけど、どうやらPythonとseleniumの組み合わせが普通らしい。

 

ゼロからのスタートであるw

 

でだ!

 

Pythonとselenimと、ブラウザのドライバー、chromedriverをダウンロード、インストールまでは簡単だったのよ。

 

問題はこの後!

 

いよいよコード書いて、プログラムでChromeを起動する、という基本中の基本がまったくできない!!

 

もう、ホントにむっさ調べたんだけど、原因がわからなかった。

 

ネット上でよく見るコードはひどく単純で、タイプミスのしようがない。

 

タイプミスならPythonのエディタが知らせてくれるんだよ。

 

そうじゃなくて、chromedriverが見つからへん、て言うメッセージが出るのよ。

 

どういうこっちゃねん!!!???

 

・・・つって、悪戦苦闘して1か月経過した!!続く!!

 

今回の問題点:

・肝心のChromeがプログラムで起動しない

・Pythonプログラムのタイプミスはない

・Chrome本体 と chromedriver のバージョンに違いはない

・selenium は最新バージョンである

・chromedriver は環境変数をいじってパスを通した

・chromedriver のみはコマンドプロンプトで動作することを確認済み

いやもう、windows xp がサポート終了してからこっち、

頭に来てパソコン意地でも買わなかったのよ。

 

当該パソコンにはLinuxのディストリビューション入れて。

 

とりあえずそれでしばらく動いてくれていたんだけど、

もう、ついにほとんどのwebページに繋がらなくなって、

Gメールもドライブも使えなくなったでござる。

 

ブログの更新はなんとかスマホのみでもできたんだけど、

なんじゃかんじゃ言うて、PCが無いといろいろ辛くなってきた。

 

4月からずっと、迷っていたんだけど、結局買い替えることにした。

 

必要最低限のスペックは、

メモリ16GB

画面は13~14インチ

SSD 256GB以上

OSはWindows11

重量は1.5kg未満

 

最初はHP社のPCにしようかと思っていたし、何度もECサイトのチェックをしてた。

 

でも思った通りの予算に収まりそうにないので、今度はAsusとかLenovoとか監視して。

 

結局、一番安く買えるDellにしたでげすよw

 

まあ、このためにマイナンバーカードのポイントをゲットして、ずっと保持していたけどね。

実質、4万円ぐらいで入手したのかな?

 

 

新しいパソコンをお迎えするのは緊張するw

 

エラい時間をかけてセットアップ完了。

久しぶりにちゃんとしたPCでブログ更新もできて、満足である。

 

これから、よろしくたのむぜ、相棒。

もう過去のこととなってしまったが、今年2023年最後のアウトドア活動について書き残しておく。

 

季節は変わり行き、すでに朝方の気温がマイナスとなるようになっており、いよいよ宿泊つきキャンプが困難となってきた。

 

以前にも記載したが、当方は冬用の装備を所持してないので。

 

で、今年最後になるであろうアウトドア、つまり日帰りキャンプで〆ることとした。

 

場所は地元からほど近く、例の無料キャンプ場である。

 

主な目的は件の、「蒸気炊飯」である。

 

この前はちょっとご飯の出来が悪くて、芯が残っていた。

あれは水分量のせいであろう。

水分量が十分でないと、コメへの浸水と蒸発で、十分炊ける前に水が枯れてしまう。

 

であれば、単純に水を増量すれば良いだけのことである。

何事も経験を積むことが大事だ(エラそう)。

 

さて、この無料キャンプ場であるが、実は使用するのは久しぶりである。

数年来てなかったかな?

 

というのもキャンプブームで地獄のように混んでいて、せっかく準備して来たらもう、駐車もできない状態で家に帰った苦い思い出があるもので。

 

あと、これは当日でも大丈夫なんだけど、使用の際は管理人さんに電話せねばならない。

無料であるが事前申し込みが必要なのである。

 

恐縮しつつ、電話をかけると実に快くOKをいただいた。

まことにかたじけないw

 

というわけで途中買い物しつつ、現場に着いたぞ。

 

ちょっと雰囲気がつかみづらいかもしれないが、気持ちよく整備されていて使いやすいキャンプ場なのである。

このように空いてさえいれば、木製のベンチとテーブルもあって、手間がなくてよろしい。

 

ちなみにこの日、使用客は我の他1名だったが、俺がカチャカチャ準備を始めていると、ほどなく撤収していった。

 

デイキャンプなので本格的に焚火や炭火熾しなんてする気にならず、でもちょっと手製ソロストーブで木片とか燃やした。

別にこれで調理するつもりはないけど、気分が上がるじゃないですか。ね。

やはりよく燃えるw

 

さて。

ノンアルコールビールと冷凍餃子だ。

(早いね)

 

蒸気炊飯の米をセット。

30分は浸水させておく。

 

それからガスストーブで過熱して、沸いてきたら15分沸騰を維持。

時々蓋を開けて様子を見て・・・10分ほど放置、蒸らす。

 

実に簡単である。

 

鍋で直接炊くと「吹きこぼれ」が発生して大変なんだけど、この方法はそれがない。

 

よーし!今度は成功だ!

 

ちゃんと炊けてる。

で、まあいつもの缶詰グリーンカレーと混ぜちゃうんですけどねw

ダイソーで売ってるやつです。

安定して美味w

 

やり残したことはまだあったような気がするが、例えば今年買った木炭を使い切れなかった事とか。

 

新しいキャンプメニューにチャレンジするとか。

 

まあ、来年に持ち越しだな、今回も・・・