1人サイゼいったい何回目だろう。





そう思ったのはまだ肌寒さが残る正午だった。





新宿に来たのはいつぶりだろうと頭を捻るが深く考える気ははなからない。





スーツの上を脱ぎワイシャツの袖のボタンをはずしたくしあげて肉を切り刻む。





誰かと一緒に来てたらできない行為だ。





肉を切り刻むのはいつものことだけど。





付け合わせのグリーンピースとコーンを器用にわけながら付け合わせは美味しいものほどメインが旨くなるのだと心の中でぼやいていることを知れたら料理にうるさい野郎が拍手のひとつでもくれそうだとコーンをすくいつつ思う。





ふと目を斜め右に向ける。





毎回思うのがサラダ菜の大きさだ。





もう少し小さくしようと思わないのだろうか。





どうせ大した手を加えないかつそんなに旨くないのだからそれくらいするべきである。





当然単品のサラダはセットメニューのサラダよりは旨いはずであるが。





もうひとつ。





これは長年思ってきたことだがライスは旨くない。





冷たい、固い、皿にくっつくの3拍子だ。






まぁいつもならドリアを頼んでるはずだから文句はないはずだと言われればそれまでだがライスにおいてはファミレス全般における(←利用したことのあるファミレスに限ります)。





このことは我輩とつるんでいる人なら一度と言わずに二度三度聞いたことがあると思う。





料理はしないが文句は言う。





しかし文句は言えども食すは食す。






グリーンピースお前はあの世逝きぢゃあぁぁぁぁ。





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隣はお洒落な盤孥万。





あーいい汗かいた。