こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「現代医学は「心」についてはまだ十分に分かっていない」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12772306493.html
引き続き『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える 病気・健康問題へのヒント』大川隆法著をテキストに、健康の真理の補足解説に挑戦します。
今回のテーマは「「中道」を根本とした生活をしないしないかぎり、健康は守れない」です。
※本書からの引用部分は青字になっています。
「具体的にどういうものが有害で、どういうものがよく効くか」というようなことは、そうした西洋医学系統と、あとは東洋では、インドと中国の仙人系統の人が、熱心に研究しています。これもかなり効くことは事実で、こちらのほうの医学者もいます。主として、彼らがそういうことをやっているのです。ですから、細かいところは、彼らに任せてもいいかと私は思っています。
現在の主流は西洋医学ですが、これは天上界の白色光線の天使達が指導しています。ヨーロッパのハーブ医学の流れに薬学があるので薬学も白色光線が主流です。それ以外では、ヨガやアーユルベーダー、ヒマラヤハーブなどに流れるインド医学があり、これらはインド仙人が指導している健康医学です。あとは漢方医学がありこれが東洋医学の主流ですが、天上界の中国や日本の仙人が指導しており、陰陽五行学説に基づいた漢方薬や鍼灸などが中心です。これらの方法論はどれも優れていますが、唯物論に偏りすぎて○○万能みたいになった時に問題が生じます。
ただ、大本は、「どのようなものであっても、中道を根本とした生活をしないかぎり、人間の健康というものは守れない」ということです。
どのようなものでも、たとえ人間にとって有益なものであっても、体のバランスを崩したらそれまてであるのはご存じのとおりです。栄養のあるものでもそうです。何でもそうですね。
ですから、「これには何か有毒なものがあるのではないか」などと、あまり細部にこだわることなく、まず、日々の生活の根本を「中道」というものに置いて、生きていくことが大事なのです。
これは心をコントロールする意味でも非常に大事なことです。
「どのようなものであっても、中道を根本とした生活をしないかぎり、人間の健康というものは守れない」これは健康の真理です。
この中道というのは中庸とは違い、正しさの探求から生まれます。暴飲暴食や運動不足で健康を失うことあり、ストイックに体を鍛えすぎてケガをしたり健康を害することもあります。自分の体質や体力、仕事の質や量なども考えた上で、自分にとっての健康を追求した結果生まれます。
たとえば、食材購入の際に食品添加物をチェックし有害物質が含まれていないオーガニック食材だから安心とか、NMNや5ALAなど先端のサプリを飲んでいるから安心ということでもありません。また、毎日一万歩いているからとか、健康な人のまねをしたら大丈夫ということでもありません。あくまでも、自分の健康の中道を探求する必要があります。
この中道とはいったい何であるかというと、「健康的な生活に基づいた、心の使い方および体の使い方」です。
何でもそうですが、例えば、「自分は体力があるから、徹夜を何晩やっても大丈夫だ」などと思って、そのようなことをしていたら、だんだん体が蝕まれていくのは当然です。
－中略－
これは、自分の心掛けが悪くてそうなっている系統です。
それ以外に、体全般で言えば、「運動」と、やはり「食べるもの」は大きいのです。
「健康的な生活に基づいた、心の使い方および体の使い方」は健康探求の基準ですが、健康の回復、維持、若返りのためには、あらゆる角度から健康を捉える必要があります。
たとえば、健康で若返るための実践項目というのがあり、わたしは10年以上それを読み上げ実践していますが、大いに役立っているので参考にしてください。
・信仰生活の中で病気の原因である心のゆがみを正す。
・よく歩き、こまめに運動する。
・明るく、積極的に、建設的に考える。
・こま切れの時間にコツコツ勉強し、一生を通じた自分のライフワーク作りを考え抜く。
・バランスの取れた食事をし、過労を避け、よく眠る。
・柔軟な筋肉を身につけつつ、日々、若返っていく自分をイメージする。
・美的センスを養い、ファッション面でも向上を目指す。
・精進に精進を重ね仏国土建設に貢献する。
人の健康化は工業製品と違い、やるべきことが一人一人みな違います。年齢、性別、体質、体格、衣食住環境、気候風土など置かれている環境が違い、現在の健康状態も違うので、ここだけ気をつければ健康とか、これさえあれば健康ということはなく、自分にとっての最適な健康法を探し、学び、実践し、検証する、そして定期的に見直すことが必要です。
また、この世的な人は肉体に溺れ、霊的な人は肉体を軽視する傾向がありますが、中道を心掛けるべきです。
健康のための中道を得る最善な方法は、経験豊富で健康水先案内ができる専門家からアドバイスを受けることから始まります。
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プライベートやブログに書けないことはメルマガで。
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相談や健康メンテナンスのご予約はこちらから
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※書籍『若返り筋メソッド』アマゾンから発売中！
※「若返り筋メソッド」認定トレーナー制度について
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若返り筋メソッド座学＆体操実習（少人数制）
・12月3日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド 股関節体操1
・1月7日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド 股関節体操2
・2月4日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド 股関節体操3
セミナーの日程は↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054
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岡田宰治です。
前回は「現代医学は「心」についてはまだ十分に分かっていない」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12772306493.html
引き続き『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える 病気・健康問題へのヒント』大川隆法著をテキストに、健康の真理の補足解説に挑戦します。
今回のテーマは「「中道」を根本とした生活をしないしないかぎり、健康は守れない」です。
※本書からの引用部分は青字になっています。
「具体的にどういうものが有害で、どういうものがよく効くか」というようなことは、そうした西洋医学系統と、あとは東洋では、インドと中国の仙人系統の人が、熱心に研究しています。これもかなり効くことは事実で、こちらのほうの医学者もいます。主として、彼らがそういうことをやっているのです。ですから、細かいところは、彼らに任せてもいいかと私は思っています。
現在の主流は西洋医学ですが、これは天上界の白色光線の天使達が指導しています。ヨーロッパのハーブ医学の流れに薬学があるので薬学も白色光線が主流です。それ以外では、ヨガやアーユルベーダー、ヒマラヤハーブなどに流れるインド医学があり、これらはインド仙人が指導している健康医学です。あとは漢方医学がありこれが東洋医学の主流ですが、天上界の中国や日本の仙人が指導しており、陰陽五行学説に基づいた漢方薬や鍼灸などが中心です。これらの方法論はどれも優れていますが、唯物論に偏りすぎて○○万能みたいになった時に問題が生じます。
ただ、大本は、「どのようなものであっても、中道を根本とした生活をしないかぎり、人間の健康というものは守れない」ということです。
どのようなものでも、たとえ人間にとって有益なものであっても、体のバランスを崩したらそれまてであるのはご存じのとおりです。栄養のあるものでもそうです。何でもそうですね。
ですから、「これには何か有毒なものがあるのではないか」などと、あまり細部にこだわることなく、まず、日々の生活の根本を「中道」というものに置いて、生きていくことが大事なのです。
これは心をコントロールする意味でも非常に大事なことです。
「どのようなものであっても、中道を根本とした生活をしないかぎり、人間の健康というものは守れない」これは健康の真理です。
この中道というのは中庸とは違い、正しさの探求から生まれます。暴飲暴食や運動不足で健康を失うことあり、ストイックに体を鍛えすぎてケガをしたり健康を害することもあります。自分の体質や体力、仕事の質や量なども考えた上で、自分にとっての健康を追求した結果生まれます。
たとえば、食材購入の際に食品添加物をチェックし有害物質が含まれていないオーガニック食材だから安心とか、NMNや5ALAなど先端のサプリを飲んでいるから安心ということでもありません。また、毎日一万歩いているからとか、健康な人のまねをしたら大丈夫ということでもありません。あくまでも、自分の健康の中道を探求する必要があります。
この中道とはいったい何であるかというと、「健康的な生活に基づいた、心の使い方および体の使い方」です。
何でもそうですが、例えば、「自分は体力があるから、徹夜を何晩やっても大丈夫だ」などと思って、そのようなことをしていたら、だんだん体が蝕まれていくのは当然です。
－中略－
これは、自分の心掛けが悪くてそうなっている系統です。
それ以外に、体全般で言えば、「運動」と、やはり「食べるもの」は大きいのです。
「健康的な生活に基づいた、心の使い方および体の使い方」は健康探求の基準ですが、健康の回復、維持、若返りのためには、あらゆる角度から健康を捉える必要があります。
たとえば、健康で若返るための実践項目というのがあり、わたしは10年以上それを読み上げ実践していますが、大いに役立っているので参考にしてください。
・信仰生活の中で病気の原因である心のゆがみを正す。
・よく歩き、こまめに運動する。
・明るく、積極的に、建設的に考える。
・こま切れの時間にコツコツ勉強し、一生を通じた自分のライフワーク作りを考え抜く。
・バランスの取れた食事をし、過労を避け、よく眠る。
・柔軟な筋肉を身につけつつ、日々、若返っていく自分をイメージする。
・美的センスを養い、ファッション面でも向上を目指す。
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人の健康化は工業製品と違い、やるべきことが一人一人みな違います。年齢、性別、体質、体格、衣食住環境、気候風土など置かれている環境が違い、現在の健康状態も違うので、ここだけ気をつければ健康とか、これさえあれば健康ということはなく、自分にとっての最適な健康法を探し、学び、実践し、検証する、そして定期的に見直すことが必要です。
また、この世的な人は肉体に溺れ、霊的な人は肉体を軽視する傾向がありますが、中道を心掛けるべきです。
健康のための中道を得る最善な方法は、経験豊富で健康水先案内ができる専門家からアドバイスを受けることから始まります。
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