こんにちは、
人類健康化の水先案内人、
岡田宰治です。

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前回は「子宮の健康と心の関係」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12691267069.html






今回は「コロナを引き寄せる二つの恐怖心」です。


・恐怖心とコロナの関係


コロナを引き寄せる一番の方法は、
恐怖心を持ちながら生活することです。


心がネガティブに向き感情が固定化すると、
その波長に合ったものを引き寄せるようになります。


固定化し執着になったネガティブな感情は、
同じことをばかり考えていることで、
望まないものを引き寄せてしまうのです。


もう一つ重要なことは、
その執着している対象へのネガティブ度によって、
引き寄せる強さが変わることです。


たとえば、
同じネガティブな感情エネルギーでも、
「不安」と「恐怖」では、
その程度に大きな開きがあります。


不安よりも恐怖の方が、
大きなエネルギーを生むので、
引き寄せる力も大きくなってしまうのです。


これがコロナウイルスを恐れすぎてはいけない
という本当の意味です。


コロナは空気感染で拡がっていますが、
彼らが生きていくためには宿主が必要です。


ふつうのコロナウイルスの場合は、
人に危害を加えないですが、
武漢ウイルスは生物兵器だといわれているので、
悪い思いがウイルスに乗っています。


その悪い思いと波長が合ってしまうのは、
ウイルスを怖がっている人なのです。


これは無頼漢地獄の地獄絵に出てくる、
いじめる人といじめられる人の関係に似ています。


つまり、コロナをいつも怖がっている人は、
悪質ウイルスと波長が合ってしまうので、
大勢の中からコロナに選ばれやすいわけです。


コロナは誰かに寄生しないと生きていけないので、
波長が合う人、
取り憑きやすい人を探しています。


その面においては、
悪霊の憑依現象と全く同じパターンとなります。


ですから、
テレビを観すぎてはいけないと、
繰り返しいっているのです。

そして、コロナのことを繰り返し考えてはいけない、
意識を他に向けて下さいと語っています。


周りを見回すと、
ここはクリアーできている人は多いです。

ところがもう一つの罠が待ち構えていることは、
以外に知られておらず、
これが盲点になっているケースが多いです。


・もうひとつの恐怖心とは


コロナウイルスを怖がりすぎてはいけない、
それはご理解いただけたとして、
もう一つの恐怖心が存在しています。


じつは岡田もこの罠にはまっていた一人なのですが、
これがワクチンに対する恐怖心です。


今度のワクチンについては、
良識のある医師や研究者の報告や発表が、
次々と妨害され弾圧されているという事実があります。


たとえば、
ワクチンに懐疑的な研究者の動画が消される、
医師会からの記者会見が報道されない、
こういう事実をご存じの方は多いでしょう。


岡田もその一人で、
ワクチンに懐疑的な人の意見や報告が
次々に削除されるということは、
実はワクチンは恐ろしい物だからじゃないか。

それを隠すために、
弾圧がかけられているのではと考えてしまうのです。


これはあながち間違ってはいないと思いますが、
ここで重要なことはそこではなく、
知らず知らずのうちに、
ワクチン恐怖症になっていくことです。


コロナウイルスの恐怖から逃れたと思っても、
今度はワクチンの恐怖に取り憑かれている、
ある人に指摘されてこれに気づきました。


岡田のまわりには、
ワクチンを怖がっている人は多いですが、
彼らも知らず知らずのうちに恐怖心を持ち、
コロナウイルスを引き寄せているわけです。


マイナスの引き寄せで
最強といわれるのが恐怖心のパワーです。


つまり、右を向いても左を向いても、
恐怖心が蔓延しているのが、
現在の日本、そして世界の状況というわけです。


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・どうすればいいのか


ではどうやって対処したら良いのでしょうか。


一番有効なのは、
固定化したネガティブな感情である、
恐怖心を断ち切ることです。


恐怖心の反対にあるは、
心の安らぎ、心の平安だといいますが、
それをどうやって手に入れるが問題です。


まず誰でも出来ることとしては、
恐怖心の対象から離れることでしょう。


そのためには、
やるべき備えはちゃんとした上で、
これで悔いなしという状態をつくることり、
その上で、恐怖心を退治することが肝要です。


人間は、同時に2つの事は考えられない
という特性があります。

これを利用すると、
たとえば、テレビは一切観ないようにするなど、
いったん過剰な情報を遮断した上で、
何か身心に良いことに集中するのです。


恐怖心を減らすというか、
恐怖心の感情が出てくる時間を減らす、
これが現実的な対処法といえます。


人によって様々な方法がありますが、
体を動かすというのも良い選択です。


少なくとも、体を動かしている間は恐怖心は消え、
精神安定に関与する物質も分泌される、
自律神経が安定し体力がアップするなど、
これは免疫力という観点からも良い方法だといえます。


趣味や何かに没頭する時間を持つのも良いでしょう。


できれば、明るく積極的で建設的な思いで、
何かに打ち込む時間を増やすのが、
アフターコロナにもつながりベターです。


どうしてもネガティブが出てしまう、
恐怖心の罠から抜け出せないという向きには、
神仏への祈りや信仰という伝統的な方法もあります。


岡田の場合は、
信仰深い家庭に育ったせいか、
お経を上げたり祈りや冥想の時間を多く取りますが、
これらは大いなる心の平安を与えてくれます。


恐怖心の対極にあるのは心の平安。


コロナ禍の中で社会や家庭がギスギスしがちな今、
二つの恐怖心から解放され、
心の平安を得ることが重要だと思います。


これが、あなたの心の平安を得るための
ヒントになれば嬉しいです。

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