こんにちは、
岡田宰治です。


前回は「性病を引き寄せる心」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12688918813.html




今回は「子宮の健康と心の関係」です。


子宮は女性の生殖器官の一部で、
その役割は妊娠中に胎児を育てる部屋となることです。

エイジングケアでよく話題になる胎盤は、
子宮内で胎児を育てる役目をしています。


子宮の病気には、
子宮筋腫、子宮内膜症やがんなどがあります。


では子宮は心のどんな部分と繋がっているのでしょうか。


これは母体を象徴しているので、
心でいうと母性のところと関係があります。


男性から見ると、
女性というのは魔法のような臓器をもち、
すごい仕事をしているように見えます。


子供になる魂を体内に宿すだけでもすごいことなのに、
子宮の中で育て20~30倍の大きさに拡大し、
さらに子宮の筋力で押し出すわけです。


これは一見当たり前の話のようですが、
よく考えてみると奇跡のような仕事で、
神秘性に富んでいます。


妊娠中の母体の変化には
神秘を感じた方も多いことでしょう。


視点を変えれば、
女性は一種の霊能者ともいえますし、
感性や母性、直感力などが発達するのも理解できます。


自分ではない魂が宿って母子ともに成長する。


あるときは、
子供の魂の個性が表面に出てきたり、
またあるときは、
母親の顔つきや気性が変化してきたりと、

二人で一人というか、
二つの個性が混ざり合うというか、
何とも表現できない変化が妊娠中にあるものです。


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大昔の話になりますが、
妊娠当時の妻を見て3人三様の変化に驚きました。

その時々に違う人格が混ざったような顔に変化し、
性格も男性的になったり女性的になったり、
アルコール嫌いのはずが酒好きになったり、
食べ物の嗜好が変わったりしたのを思い出します。


その後の子供の成長を見たら納得で、
妊娠中に子供の魂が本質が分かることを実感しました。


話がだいぶ横道にそれてしまったので
もとに戻しましょう。


このように子宮は母なるものを現しています。


ですから、心の傾向から観た病気として、
子宮が悪くなるということは、
母なるものという観点からずれていくことです。


母性、育くむという意識から遠ざかると、
子宮の病気になりやすいとされています。


ただし、この育むというのは、
子育てのこととは限らず、
 
広い意味での母性として、
いろいろなものを育むという心を忘れると、
子宮が弱ってくるようなのです。


そういう観点から見れば、
他を排斥したりする気持ちは
育むのとは正反対の心なので、
出さないようにしたいものです。


なぜなら、
本来の姿とは乖離するからです。


母の気持ちというのは、
大きく守り育てていく気持ちなので、
そういう気持ちを忘れずに生きることが、
子宮の健康にはとても良いそうです。


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