こんにちは、
岡田です。


前回は「若返りのために実践していること」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12586399873.html

生涯現役、健康長寿に向けては、
若返りというキーワードがモチベーションを上げますが、
その概要や実践していることを書き出しました。


今後は、数多くの方法の中から、
一定期間やってみて検証して、
結果が良く習慣になっているものを解説していきます。


今回「若返り実践法2「朝食フルーツ」」
まず朝食の習慣からいきましょう。


ただし、夕食の時間が早い人には不要な情報なので、
該当する方は今回はパスして下さい。


(朝食は果物だけ)


ちなみに私の食事時間は、
平均すると朝7時・昼13時・夜22時です。

夕食が遅いのが特徴ですが、
これと連動して朝フルーツとなっています。


もし、夕食が20時ごろであれば、
おそらく朝もしっかり食べていると思います。


なので、苦肉の策として始めたのですが、
結果が快適だったので15年ぐらい続いています。


また、厳密にいうと毎日ではなく、
平日専用のモードとなっており、
日曜祝日はリズムが変わるので除外しています。


(結果は)


それまでは、
夕食が遅い関係で朝はお腹が減らないのに、
無理して食べていました。

当時の体調は、午前中シャキッとしませんでした。


それが、朝フルーツに変えてからは、
ものすごく体調が良くなり、
特に午前中の体調が良くなったのです。


そこで1ヶ月ぐらい試し様子を見て、
体調が良いのでそのまま習慣にしたのです。


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(分析)


その理由1

体内時計という観点からは、
午前中は排泄の時間とされています。

フルーツは消化がいいので、
胃や腸など消化器系の臓器に負担がかからず、
排泄につながる流れを妨げません。


その理由2

果糖とともに良質な水分が豊富に入っており、
天然ビタミンやミネラルも含まれているので、
頭の働きがスムーズになり仕事がはかどります。


その理由3

私の場合は夕食の時間が遅いので、
寝る前3時間は食べないという常識が守れません。

その結果、
翌朝は前夜に吸収した栄養がたっぷり残っているので、
さらに、しっかりと栄養を取る必要は無いのです。


こんな理由から、
1日3食の食事を守りつつ、
朝はフルーツが定番となっています。

ただし、日曜や外泊しているようなときは、
家族や周りの人との関係も考慮し、
このモードを解除し一般的な朝食をいただきます。


この食事の間隔や回数は、
仕事や生活のリズムや、
胃腸の元気さによっても変わるでしょう。

夕食が遅い人やがっつり食べるタイプ、
夜アルコールを飲む人には良い方法だと考えています。


朝起きて、お腹も減っていないのに、
「食べなきゃ」と無理して食べても、
午前中シャキッとしなかったり、
結果的に食べ過ぎで太ることもあります。


私の場合も、
この朝フルーツに変えてからは、
お腹の調子も良くなったし太りにくくなりました。


何割かの人には役立つ情報だと思うので、
該当する場合は一度お試し下さい。


この方法は体内時計を利用した方法で、
食べ過ぎによる弊害も薄められるので、
体の酸化=老化と考えると、
若返り法の一つといえるのではないでしょうか。


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