こんにちは、
岡田です。
前回は『波長の法則からみた病気』でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12514539018.html
病は気からは真実で、ネガティブな気が病をつくり、
ポジティブな気は病を癒やすというお話でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170426/11/baffaro7/b0/6c/j/o0287023913922599798.jpg?caw=800)
最近は波長同通の法則にフォーカスしていますが、
今回は、感情の乱れを減らす反省修法について。
(実践して気づいた盲点)
やってみれば分かりますが、
引き寄せの法則を使えば、
何もかも上手くいくかといえば、
そんなに簡単なものではありません。
なぜなら、
思考と感情のコントロールが難しいからです。
一人で生きているわけではないので、
マイペースで気分良く生きようとしても、
感情が乱れる出来事が多々起こります。
引き寄せの法則を上手く使おうと思っていても、
良い感情と悪い感情が入り乱れるからです。
また、感情が乱れると、
ポジティブな思考も崩れやすいのです。
その結果として、
その比率により良いことも悪いことも引き寄せるか、
中途半端で引き寄せが起きないという結果になります。
思考と感情は、
放っておけば暴れ馬のようになりがちなので、
意志だけではそう簡単には制御できません。
ですから、
良い習慣づけの工夫が欠かせないのです。
あるとき、気づきましたが、
引き寄せの法則は、
上手く使うことができれば、
とても素晴らしい結果が得られますが、
それには条件があることです。
コンスタントに良い結果を出すためには、
思考と感情のコントロールが大前提です。
一般的には、
小さな成功体験を積み重ねていき、
確信を深めつつ精度を上げるのがセオリーですが、
ここにも意外な落とし穴があります。
どうやって思考と感情を制御するのか、
そして、成功体験を重ねるまではどうするのか、
これらが指し示されていないからです。
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プライベートやブログに書けないことはメルマガで。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180215/19/baffaro7/c9/56/j/o0320021214132260356.jpg?caw=800)
![]()
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(解決法は反省の習慣)
試行錯誤の末に至った結論、
それは反省の習慣をつけることです。
感情が暴れ馬のようになるのを制御できないのは、
コントロール方法が分からないからです。
学校で習ったことはないし、
家庭で教えられた記憶もありません。
しかし、仏教にはその方法があります。
これが「八正道」です。
八正道は、
仏教に脈々と伝わる伝統的な反省修法です。
ぐっと簡略化すると、
一日に起こった出来事をざーっと振り返ってみる、
そして、感情の起伏が起きた出来事について、
ひとつずつ点検していきます。
静かな部屋で一人、呼吸を整えた後に。
たとえば、
仕事の段取りが不十分で失敗してしまった場合など。
どうすれば、こんな事態を防げるだろうかと考え、
たとえば事前準備が必要と気づいたとしましょう。
こんな、些細なことでよいので、
振り返ってみる習慣を持つと変化が現れます。
心が波立つ頻度が減ってくるのです。
八正道では、
正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定、
この八項目について振り返るのですが、
難しいのでこれは別の機会に譲ります。
不思議なことに、慣れてくると、
振り返るだけで自分の考え方のクセや、
感情を乱すパターンなどが見えるようになります。
そして、第三者の目で、
客観的に見ることが出来るようになるのです。
この習慣をマスターできれば、
思考の間違いに気づくと、
すぐにそれを修正することが瞬時にできるようになり、
感情を乱すパターンに嵌らなくなります。
(まとめ)
人から反省しなさいと言われると不愉快ですが、
自分自身の内面を見つめる習慣ができると、
知らず知らずのうちに心が練れ精神力が鍛えられます。
その結果、
感情に振り回されることが減るのです。
引き寄せの法則関連の本で、
反省法の記述は読んだことありませんが、
引き寄せの法則を積極的に使うには、
自分を責めるネガティブな反省法ではなく、
失敗を成功に変えるポジティブな反省法が必要です。
心のコントロールこそ、
反省法の醍醐味といえます。
今回は少し難しい内容になってしまいました。
次回はもっと分かり易く解説出来るように頑張ります。(^^)
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健康セミナー&インナーマッスルの筋トレ
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![](https://blogparts.reservestock.jp/images/reserve_btn_02.png)
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岡田です。
前回は『波長の法則からみた病気』でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12514539018.html
病は気からは真実で、ネガティブな気が病をつくり、
ポジティブな気は病を癒やすというお話でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170426/11/baffaro7/b0/6c/j/o0287023913922599798.jpg?caw=800)
最近は波長同通の法則にフォーカスしていますが、
今回は、感情の乱れを減らす反省修法について。
(実践して気づいた盲点)
やってみれば分かりますが、
引き寄せの法則を使えば、
何もかも上手くいくかといえば、
そんなに簡単なものではありません。
なぜなら、
思考と感情のコントロールが難しいからです。
一人で生きているわけではないので、
マイペースで気分良く生きようとしても、
感情が乱れる出来事が多々起こります。
引き寄せの法則を上手く使おうと思っていても、
良い感情と悪い感情が入り乱れるからです。
また、感情が乱れると、
ポジティブな思考も崩れやすいのです。
その結果として、
その比率により良いことも悪いことも引き寄せるか、
中途半端で引き寄せが起きないという結果になります。
思考と感情は、
放っておけば暴れ馬のようになりがちなので、
意志だけではそう簡単には制御できません。
ですから、
良い習慣づけの工夫が欠かせないのです。
あるとき、気づきましたが、
引き寄せの法則は、
上手く使うことができれば、
とても素晴らしい結果が得られますが、
それには条件があることです。
コンスタントに良い結果を出すためには、
思考と感情のコントロールが大前提です。
一般的には、
小さな成功体験を積み重ねていき、
確信を深めつつ精度を上げるのがセオリーですが、
ここにも意外な落とし穴があります。
どうやって思考と感情を制御するのか、
そして、成功体験を重ねるまではどうするのか、
これらが指し示されていないからです。
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試行錯誤の末に至った結論、
それは反省の習慣をつけることです。
感情が暴れ馬のようになるのを制御できないのは、
コントロール方法が分からないからです。
学校で習ったことはないし、
家庭で教えられた記憶もありません。
しかし、仏教にはその方法があります。
これが「八正道」です。
八正道は、
仏教に脈々と伝わる伝統的な反省修法です。
ぐっと簡略化すると、
一日に起こった出来事をざーっと振り返ってみる、
そして、感情の起伏が起きた出来事について、
ひとつずつ点検していきます。
静かな部屋で一人、呼吸を整えた後に。
たとえば、
仕事の段取りが不十分で失敗してしまった場合など。
どうすれば、こんな事態を防げるだろうかと考え、
たとえば事前準備が必要と気づいたとしましょう。
こんな、些細なことでよいので、
振り返ってみる習慣を持つと変化が現れます。
心が波立つ頻度が減ってくるのです。
八正道では、
正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定、
この八項目について振り返るのですが、
難しいのでこれは別の機会に譲ります。
不思議なことに、慣れてくると、
振り返るだけで自分の考え方のクセや、
感情を乱すパターンなどが見えるようになります。
そして、第三者の目で、
客観的に見ることが出来るようになるのです。
この習慣をマスターできれば、
思考の間違いに気づくと、
すぐにそれを修正することが瞬時にできるようになり、
感情を乱すパターンに嵌らなくなります。
(まとめ)
人から反省しなさいと言われると不愉快ですが、
自分自身の内面を見つめる習慣ができると、
知らず知らずのうちに心が練れ精神力が鍛えられます。
その結果、
感情に振り回されることが減るのです。
引き寄せの法則関連の本で、
反省法の記述は読んだことありませんが、
引き寄せの法則を積極的に使うには、
自分を責めるネガティブな反省法ではなく、
失敗を成功に変えるポジティブな反省法が必要です。
心のコントロールこそ、
反省法の醍醐味といえます。
今回は少し難しい内容になってしまいました。
次回はもっと分かり易く解説出来るように頑張ります。(^^)
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