こんにちは、
岡田です。
前回は「引き寄せがうまくいかない時－2－」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12455500635.html
チャンスが来ても行動を起こさないと何も変わらない、
準備と瞬発力そして勇気が必要という内容でした。
引き寄せの法則は意図的に使いますが、
無意識でも使っているので注意が必要です。
そこで今回は「願いの方向性を点検する」というお話です。
（引き寄せの法則は無意識でも働く）
引き寄せの法則は、心の健康には欠かせない法則です。
これは、様々な願いを叶えられる宇宙の法則ですが、
何でも好転させられるという法則ではありません。
なぜなら、無意識下で作動するからです。
車の運転は熟練者にとっては簡単に思えますが、
初心者にとっては訓練を必要とし、
交通ルールを守って運転しないと危険ですね。
引き寄せの法則の使い方も、
似たような使い方のコツがあります。
プラスの願いを持ち続けるとポジティブな現実が現れ、
マイナスの願いを持ち続けるとネガティブな現実が現れる。
｢マイナスの願いはしないから大丈夫｣と思いがちですが、
実はそんなに甘くはないのです。
（マイナス感情を持続すると引き寄せの法則が働く）
引き寄せの法則はふつう意図的に使いますが、
知らず知らずに使っていることが多いです。
たとえば、いつも悲観的な未来を考えていると、
病気を引き寄せてしまうというような場合です。
以前、感情がチェッカーだというお話をしました。
感謝する姿勢と感情が維持できているときはオーケーで、
ネガティブな感情がすぐに湧いてしまうときは、
願いの方向性がずれてきています。
なので、しっくりいかない時は、
思いや行いをチェックするのが近道です。
たとえば、
感謝の心を忘れていないか、
ストレスや疲労が溜まっていないか、
人との競争心で願っていないか、
考えているだけで前に進んでいないのでは、
こんな感じで、
いろいろな方向から観てみるとよいでしょう。
ここで、大切なことは、
マイナスの感情に流されないこと、
その気分を引きずらないことです。
引き寄せの法則といっても、
けっきょくは思い続けていること、
自分が出し続けている想念が仕事をするわけです。
マイナスの感情を持ち続けると、
ネガティブな想念を発するモードとなるので、
それに見合った現象を引き寄せるのです。
ただ、ひとつ救いがあります。
それは、プラスの念波よりもずっと弱いこと。
マイナスの引き寄せ力は大抵は無意識下なので、
念の集中が起こりにくいのです。
だから、しっくりこない状況が続くならば、
まずはベクトルを切り替えることです。
この切り替える力が「感謝」ですが、
内向きになっている心を外向きに変えると、
瞬間的に心の方向を修正できます。
そして、自分も他人も喜ぶ方向かを点検した上で、
未来の好ましいビジョンに向けて、
現在やるべきことに集中することが大事なのです。
その積み重ねが明るい未来を創るのですから。
マイナスの引き寄せを防ぐためにも、
取り越し苦労や持ち越し苦労などの、
過去や未来のマイナスを考えすぎないこと。
そして、明るい未来を描き現在に集中する。
見方を変えると、
想念を整理整頓しリセットすること、
それが引き寄せの法則を正しく働かせる道、
また、みんな気分良く生きていいける道、
こんなふうに考えています。
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（筋肉絞り体操／姿勢改善編・実技セミナー）
・5月13日（月）18～20時（天六）
・5月18日（土）18～20時（天王寺）
・5月31日（金）14～16時（天王寺）
・6月 5日（水）18～20時（天六）
・6月15日（土）18～20時（天王寺）
・6月28日（金）14～16時（天王寺）
新発想！立ったまま行える体幹トレーニング
【セミナーの詳細はこちら】
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岡田です。
前回は「引き寄せがうまくいかない時－2－」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12455500635.html
チャンスが来ても行動を起こさないと何も変わらない、
準備と瞬発力そして勇気が必要という内容でした。
引き寄せの法則は意図的に使いますが、
無意識でも使っているので注意が必要です。
そこで今回は「願いの方向性を点検する」というお話です。
（引き寄せの法則は無意識でも働く）
引き寄せの法則は、心の健康には欠かせない法則です。
これは、様々な願いを叶えられる宇宙の法則ですが、
何でも好転させられるという法則ではありません。
なぜなら、無意識下で作動するからです。
車の運転は熟練者にとっては簡単に思えますが、
初心者にとっては訓練を必要とし、
交通ルールを守って運転しないと危険ですね。
引き寄せの法則の使い方も、
似たような使い方のコツがあります。
プラスの願いを持ち続けるとポジティブな現実が現れ、
マイナスの願いを持ち続けるとネガティブな現実が現れる。
｢マイナスの願いはしないから大丈夫｣と思いがちですが、
実はそんなに甘くはないのです。
（マイナス感情を持続すると引き寄せの法則が働く）
引き寄せの法則はふつう意図的に使いますが、
知らず知らずに使っていることが多いです。
たとえば、いつも悲観的な未来を考えていると、
病気を引き寄せてしまうというような場合です。
以前、感情がチェッカーだというお話をしました。
感謝する姿勢と感情が維持できているときはオーケーで、
ネガティブな感情がすぐに湧いてしまうときは、
願いの方向性がずれてきています。
なので、しっくりいかない時は、
思いや行いをチェックするのが近道です。
たとえば、
感謝の心を忘れていないか、
ストレスや疲労が溜まっていないか、
人との競争心で願っていないか、
考えているだけで前に進んでいないのでは、
こんな感じで、
いろいろな方向から観てみるとよいでしょう。
ここで、大切なことは、
マイナスの感情に流されないこと、
その気分を引きずらないことです。
引き寄せの法則といっても、
けっきょくは思い続けていること、
自分が出し続けている想念が仕事をするわけです。
マイナスの感情を持ち続けると、
ネガティブな想念を発するモードとなるので、
それに見合った現象を引き寄せるのです。
ただ、ひとつ救いがあります。
それは、プラスの念波よりもずっと弱いこと。
マイナスの引き寄せ力は大抵は無意識下なので、
念の集中が起こりにくいのです。
だから、しっくりこない状況が続くならば、
まずはベクトルを切り替えることです。
この切り替える力が「感謝」ですが、
内向きになっている心を外向きに変えると、
瞬間的に心の方向を修正できます。
そして、自分も他人も喜ぶ方向かを点検した上で、
未来の好ましいビジョンに向けて、
現在やるべきことに集中することが大事なのです。
その積み重ねが明るい未来を創るのですから。
マイナスの引き寄せを防ぐためにも、
取り越し苦労や持ち越し苦労などの、
過去や未来のマイナスを考えすぎないこと。
そして、明るい未来を描き現在に集中する。
見方を変えると、
想念を整理整頓しリセットすること、
それが引き寄せの法則を正しく働かせる道、
また、みんな気分良く生きていいける道、
こんなふうに考えています。
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・5月18日（土）18～20時（天王寺）
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