こんにちは。
岡田です。


今回はガンとこころの関係です。

私は小学時代から祖父より健康教育を受け
「ガンは心がつくる病気」と教えられました。

その後、受けた医学教育では
違った見解を教えられましたが
結論は祖父の言ったとおりでした。


発がん物質の存在や遺伝子の話など
それも関係あるのでしょうが
決定的なのは「こころの作用」です。


人間のこころというのは
生命エネルギーそのものともいえる存在で
ある種のパワーを持っています。

こころの作用により病気が作られ
こころの作用により病気は治る
こんなことはよくある話です。

ガンはその代表的な病気といえます。


では、どういうこころがガンを作るのでしょうか?


ザックリと2種類に分かれます。
それぞれについて説明しましょう。


1.他人に対する積年の恨みや怒り憎しみの感情

これは表だって怒り狂うという発散型ではなく

表面上は何もないかのように繕っていても
負の感情を抑えていると内面に蓄積し
体の内部にガンができてしまうのです。

今年他界した母がこのケースでした。


2.自己処罰の観念、罪悪感

過去の失敗を引きずる取り越し苦労型で
「私のせいで・・」などと考えてしまう
罪悪感が強く、自分をいじめるタイプ

負の感情を引きずって
それが自己破壊の念として心が作用し
ガンを作ってしまうパターンです。

岡田はこのタイプでしたが
反省の習慣によって脱出しました。
反省から教訓を得たら前を向きゴー
こんな感じに変わったのです。


では、ガンになったらどうすべきか?


病気を治す方向でこころの作用を使います。

まず、はじめに最悪の状態を受け入れ
覚悟を決めたうえで開き直るのが良法。

死と闘わず死を恐れないという態度で
感情の起伏をなだらかにするのです。


そのうえで
3つの対処法があります。

1.感謝の心を持つ

ガンにかかるときは感謝のこころが不足がち。
特に両親に対する感謝が重要です。
この機会に両親を中心に過去お世話になった人
先生、先輩、友人、親戚、家族などに対して
感謝のこころを持つように心がけます。

2.できるだけ笑顔を作る・笑う

映画ザ・シークレットでも紹介されていますが
笑いは回復力を高めることが知られています。

治った自分を想像したうえで笑顔を作ったり
喜劇や笑いヨガなど笑う機会を大幅に増やします。
人間は同時に1つのことしか考えられないので
これは笑いが持つパワーを最大限生かす方法です。

3.反省をする

一度立ち止まって過去を見つめてみます。
特定の人に恨みや怒りの感情をもち続けていないか
いつも過去の失敗を後悔していないかなど
自分が過去出した負の感情について
思い起こしてみます。
書き出してみるのもいい方法でしょう。

以前にも紹介した「ホ・オポノポノ」をやるのです。
思い出した一つ一つの出来事に対して
4つの言葉を唱えて宇宙にゆだねるだけ。

岡田はこの方法を日常的に使っていますが
こころのクリーニングには優れた方法です。


このほかにも
いいたいことは山ほどありますが
簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。

あなたのお役に手てそうなことがあれば
ぜひご相談ください。


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