こんにちは。
岡田です。

私がいつも使っている腕時計型心拍計
ダイエットや健康管理に
とても便利なので紹介します。

一見、スポーツ系のデジタル腕時計ですが
指タッチ式心拍計が内蔵されています。

タッチで計測する心拍計+腕時計+ストップウォッチ
これらの機能を併せ持つすぐれもの。

(ダイエットに)

いろいろな用途に使えますが
一番利用価値が高いのはダイエットでしょう。
これは内臓脂肪を燃やすのが主体です。

ダイエットに効果的な運動は
筋トレを行ってから有酸素運動を行うこと。
おいしいのは最大心拍数の6割の有酸素運動。

最大心拍数は(220-年齢)
目標心拍数=(最大心拍数×0.6)

岡田の場合は100ぐらいです。
これは歩行整体で使う4種のウォーキングでは
速歩が必要になります。
(速歩の説明は近日中の予定)

その前に筋トレをした場合は
ちょうどぐらいの心拍数になりますが
筋トレなしの速歩の場合は
90ぐらいまでしか上がりません。

こんな時はどうするかというと
ジョギングと歩行を組み合わせます。

この時に役立つのが心拍計で
リアルタイムに測定しながら進めます。

たとえば少しジョギングをすると
心拍数は上がり110ぐらいに上がります。
そこで速歩に切り替えるのです。

また、速歩中に心拍数が減りすぎた場合は
今度はジョギングに切り替えるわけです。

こんな感じで最大心拍数を
岡田の場合は100程度にコントロールします。

これが筋トレ+有酸素運動(速歩)
または有酸素運動(速歩+ジョギング)
による内臓脂肪ダイエット。

心拍計が重宝するのです。

安静時の心拍数は把握できても
運動時の心拍数はわかりずらいもの。

腕時計と同様に手首にはめて
反対側の手の指先で数秒タッチして計測。

(健康管理に)

ウォーキング、ランニングのペースの目安に。
スポーツクラブに通っている方は
疲労度や負荷量のチェックにも使えます。

岡田は市民ランナーでもあるので
ランニング中はラップタイムを計ってペース配分

少し苦しいときは心拍数をチェック
高すぎる時は途中で中止し歩くようにしています。

今年の初めストレスから高血圧となり
ランニング後すぐに心拍系が上がりすぎるので
血圧を計測すると
200-120ぐらいまで上がり慌てた時もあります。

この時も心拍計が役立ちました。
おかげさまで血圧は140-85ぐらいで落ち着いています。

いろいろ書きましたが
ふつうのスポーツ系ウォッチを買うのだったら
値段も高くないので心拍計付きのものをおすすめします。

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