こんにちは、健康水先案内人の岡田です。
シーズン到来間近なので花粉症関連を多発しています。
今回は花粉症から抜け出すための心がまえを検討しましょう。
岡田の場合は段階的に克服していったといえましょう。
「花粉怖い」→「治し方を見つけるぞ」→「花粉に興味大」
→「飛散が楽しみ」という道筋の研究者的克服法です。
まあ、結果オーラいとも言えますが。
（花粉は怖くない）
第一段階は花粉を怖がらないことです。
花粉をインフルエンザウィルスと同じようにとらえないことです。
本来、花粉は植物が繁殖するのに必要ですし、
緑の地球にとっても大切な資源です。
こう理解すれば、花粉は悪者でないことが理解できます。
ＴＶや新聞などのマスコミに踊らされ過ぎず、
花粉は悪者などと勘違いしないことが大切です。
重度花粉症当時の岡田が登山中に感じたことですが、
目の前で大量の花粉が煙のように飛散していました。
不思議なことに、そのすぐ近くにいても、
全然症状が悪化しなかったのです。
（花粉は悪くない）
その時、岡田は腑に落ちました。
「なるほど、花粉自体は悪くはないんだ」
「人間が作った化学物質と結びつくと悪さをするのだ」
つまり、花粉は悪者ではないことを理解したのです。
この時から花粉に対する考え方が変わり始めました。
そして、だんだん花粉が怖くなくなりました。
自分の中では、地球にとって大切な存在という位置づけに
変化していき、むしろ花粉が好きになってきたのです。
（花粉と仲良しになる）
そんなこんなで10年かけて、
花粉と「波長同通」し調和できるようになりました。
心の持ち方も、岡田の花粉症が軽快した理由の一つです。
もちろん、心の持ち方だけで治るなどといいません。
しかし、花粉を怖がらない意識しない、
そして、花粉と仲良しになる。
花粉と調和するという心構えは重要なキーワードです。
それができるようになれば
情報水の効き目はさらに確かなものになるでしょう。
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健康水先案内人、岡田の花粉症が治った!
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