Beeは治るか?部品取りか?その3

さて、二回目の簡単補修のあとの確認です。

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やっぱりだめですね
パンク状態変わりなし。

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つなぎ目の剝離のため、今の部分を補修しても
次のつなぎ目が劣化により剝離が起きるでしょう~
残念ですが、安心して海での使用には耐えれないと判断いたします。

部品どり後、処分決定です。

エアーマットは使えそう~
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さて、分解・・・構造確認のお勉強

裏からもちゃんと補強テープされていらっしゃる

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でも、接着剤の劣化でしょうね・・・・
仕方がない
 
使えそうな部品をザクザク
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そんなおり、異常のなかったはずのエアーマット・・・
悲鳴が・・・「キー!!キャー!!シュー」
本体の分解を横目で見ていて耐えられなかったのだろうか?
へこんで折れ曲がる・・・
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ここが裂けたか・・・これも接着部位の劣化。残念だね
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この子も分解決定!構造確認のお勉強の検体。
なるほど、こうなって、厚みをキープしているのね。勉強になります。
 
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以上、BEEの部品を今後活用していきたいと思います。

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つきましては、「なじみや」にて詳細ご報告いたします。
 
 
 
ゴムボートつなぎ目劣化は考えさせられる・・・
 
アキレス号は大丈夫か??