■ETFとは
"Exchange Traded Funds"の略で上場投資信託と呼ばれています。
つまり投資信託と一緒です。(投資信託については以下参照)
では、何が異なるかというとETFは株式のように上場していることです。よって、証券取引所で売買が可能です。流動性が高いため、価格はリアルタイムで変動します。
投資信託は取り扱っている販売会社でしか売買ができません。また、流動性が低いため、取引価格は1日1回算出される基準価格となります。
ETFの最大のメリットといえるのは、信託報酬が低いことです。運用会社と投資家との間に販売会社を挟まないため、その分信託報酬が低くなっています。
【ETFと投資信託の違い】
ただし、ETFにも100円投信のような少額の自動積立がないとかデメリットはあります。自分にあった投資方法を見つけましょう!


