赤穂浪士 討ち入り は旧暦の元禄15年12月14日 | 風月庵~着物でランチとワインと物語

風月庵~着物でランチとワインと物語

毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

BS 朝日 で今夜は 赤穂浪士 討ち入りの 放送でした。


見事 吉良上野介を討ち取り、 本懐を遂げました。


赤穂浪士たちが 吉良邸に 討って入ったのは 旧暦の元禄15年12月14日、西暦では1703年1月30日、 午前3時過ぎ だったそうです。


よくテレビでは12月14日に 赤穂浪士討ち入りのドラマが放送されますが 、本来であれば 旧暦ですので 、新暦に合わせると 1月30日ということになります。


それでもやはり雪が降りしきる中を討ち入るドラマは 、いつも見事です 。今夜も 赤穂浪士 討ち入りのシーンを 見させてもらいました。


すごい シーンでした。


子供の頃にはよく中山安兵衛が高田馬場の決闘を終えた後に 、堀部家に養子に入り 、堀部安兵衛となり、赤穂藩の浪士となったので、討ち入りに参加して、最後には切腹するということになったのは、ちょっとかわいそうだな という思いがありました。


それもまた数奇な運命だったのかもしれません。