周瑜公瑾 、美周郎の美の意味は | 風月庵~着物でランチとワインと物語

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毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

大好きな周瑜公瑾、美周郎と言われた周家の美しき坊っちゃま。

後漢一のイイ男とも言われています。いわゆるイケメンですね。

ですから映画ではトニーレオンが演じたり、最初は金城武が配役されたり、私ヨンジュン兄さんがピッタリだとおもうのですが、実は当時の美の意味が、今と少し違うという話があるようです。

周瑜公瑾は名家の 出身で確かにお坊ちゃまなのですが、この当時の美しい男とは立派な身体ということのようなのです。

では他の武将たちも、周瑜には負けていないのではないか美しいと表現されていいのではないかということに捉えられそうですが、そこはまた違うようなのです。

周瑜公瑾は大都督に任命されたように、大変戦に強く、武芸に秀でた身体をしていたようです。それが美しい男ということなのでしょうね。もちろん、それに合わせてキリリとキマッた姿形だったのかも知れません。

周瑜公瑾は諸葛孔明を引き立てるために三国志演義ではちょっと陰険な感じに描かれていますが、実際はそうではなかったようですね。

私は周瑜公瑾の一ファンだけでありますので、これ以上は三国志に詳しい 皆さんにお任せいたします(*^_^*)